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DAHON K3

DAHON K3
2019年購入。14 inch,7.8kg,3速。

KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。けっこう走れます。2019年、退役。

mayfly 2

mayfly 2

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は25年間ノートラブル。2017年、退役。
 
 

ベジエ滞留 <ミディ運河>

2016年7月10日日曜日

標高グラフ付きの大きな地図を見る
 連泊し、世界遺産のミディ運河を巡ることにします。ベジエの街は、なかなか重厚で日本なら小京都って感じでしょうか。泊まった宿は旧市街にある庶民的なホテル。駐輪場は地下、お値段はリーズナブルでした。
 まずはお城へ、と思って行くと教会でした。日曜日なので礼拝を行っていました。
 トゥールーズから地中海へ続くミディ運河は17世紀に作られ、ガロンヌ運河と合わせて大西洋と地中海を結んでいます。
 先ずは、7段閘門へ。あらっ、工事中。近づくと、一番下の閘門しか見えません。
 気を取り直してオルブ川畔。左の橋は、運河橋。意匠も凝っています。
 橋の袂を上ると、当然水が流れています。川の上に川があるわけです。
 運良くオーストラリア人のボートが来たので追いかけてみました。(0:40)
 閘門が駅の扱いのようです。
 タイムラプス 閘門越え、上流へ(0:39) BGMが大げさ過ぎ?
 閘門越え、下流へ(1:54) 子どもたちがよく働いています。
 自然河川と運河を平面交差させると、えらく複雑なことになります。
 地中海への経路は意外にも平面分岐。最後は堰。カルカッソンヌで補充している運河の水が駄々漏れしないためでしょうか。
 本線は潟湖のトー湖まで、あと10kmほど続いています。
 52.00km AV14.9km/h,3:28:31

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mail: boso.cycle@gmail.com