東海道の宿場で言うと、吉田宿から宮宿(七里の渡し) |
最終日は晴れ。ただし、暑くなりそう。6時に出発。 |
豊川を渡り左折すると、すぐ道筋が残っています。川のそばですが、河川改修は免れたようです。 |
御油の松並木。 |
東海道旧道が国道1号線で上書きされている箇所。仕方なく、舗道を走ります。鉄道は東海道本線でなく名鉄名古屋本線。東海道本線建設当時の技術では「地勢狭隘且つ急勾配を付せざれば容易に線路敷設難相成」だったようです。 |
藤川宿。歌川広重の「東海道五拾三次 藤川 棒鼻ノ図」で描かれた場所。 |
岡崎入り。岡崎信用金庫資料館は。1917年に旧岡崎銀行本店として建てられたもの。岡崎公園で大休止。 |
矢作橋手前の岡崎市八帖町(はっちょうちょう)。地名もはっちょう、社名も八丁味噌。ただし、農水省の地理的表示ブランド(夕張メロンとか)で合資会社八丁味噌が八丁味噌を公式には名乗れなくなったと言うミソがついた。 |
長い町並みが残っていたのは有松。池鯉鮒宿と鳴海宿の間の「間の宿」 |
笠寺一里塚。道の両側に作られた一里塚ですが、残るのは片側だけ。 |
七里の渡し。これで、江戸期の東海道(日本橋~三条大橋)コンプリート。ただし、歩きよりはトレース精度は低いと思います。熱田駅から青春18きっぷで帰路に。 |
70km |
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