2025年11月24日月曜日

埋め立て前の川崎市海岸線

「ハマ川崎」展(東海道かわさき宿交流館)
「写真の中のかわさき ~変わりゆくハマ川崎~ 」展(川崎市庁舎復元棟)
に立ち寄った後、埋め立て前の海岸線(できるだけ)を多摩川から鶴見川まで。
スタートは多摩川の六郷渡跡。
川崎区鈴木町一番地先。占有者は当然、味の素。
多摩川の河原。素晴らしいダートがありました。堰堤上に戻る道がなく最後は押し上げ。
殿町(川崎キングスカイフロント)から、かつての海岸線を南下。ただし、走れない民地(私道)が多い。
入江崎総合スラッジセンター。謎施設です。
かつては「北ノ先」と呼ばれる岬の突端、海中に数メートル入った場所に造立された徳本上人碑。
浅野セメント川崎工場
(右)南武線浜川崎駅、(左)鶴見線浜川崎駅
かつての澪は水路に。
埋め立て堰堤跡。
文明開化期は、立っている位置が河口。
遠浅の砂浜に向かう位置。
鶴見川河口に到着。河口から0.0km地点とありますが、今は海まで2km。
現在。
明治中ごろ
昭和30年ごろ
60.2km

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