明治前期の地形図に地形分類(自然地形)を重ねたもの。細く延びるのは谷戸田だった氾濫平野 |
京王多摩センター駅 12:30 スタート。解散は隣の唐木田駅。 |
瘡森神社の小さな狛犬。 |
谷戸の最奥地だった中沢池。 |
中沢池から水を引いた谷戸田の跡。ここも盛土のもよう。 |
NTT境界柱とな。 |
小田急唐木田車庫(喜多見検車区唐木田出張所)も切土地。 |
航空写真と地形分類(人工地形)を重ねたもの。中沢谷戸(中沢池公園)と大妻大学裏の市境稜線以外は、切土地か盛土地。 |
スタート前。ベネッセ本社前の「蛇の樹」(ニキ・ド・サン・ファル) |
8.4km |
慶応日吉キャンパスの公開セミナー「現代ベトナムを知る」を聴講しました。登壇者は、新妻東一さん(三進ベトナム)と池辺亮さん(専修大教授)、会場では、ハノイ自転車友の会の雨ダス佐藤さん、「ベトナムの風に吹かれて」「動きだした時計 ~ベトナム残留日本兵とその家族」の著者小松みゆきさんとお会いできました。 |
会場の来往舎。 |
来往舎内部。清水建設 設計本部。 |
主催の礒﨑敦仁慶応大教授の専門は北朝鮮。いつものセミナーでは撮影不可とせざるを得ないことが多いとか。 韓国、朝鮮=分断国家、ベトナム=元分断国家。 |
池辺教授は元JICA。昨年のサバティカル休暇はベトナムで過ごしたとのこと。 |
ベトナム北部。農業を維持するのには、用水管理などの共同作業が必要。組織的動き(指示する人、指示される人)が得意。
ベトナム南部。飢えと寒さは無縁。なんとかなるので、組織的動きが苦手。 日本が高度成長期を迎えたときは輸出仕放題だったが、これからは不透明。 |
新妻東一さんとは、ノイバイ空港で偶然お話ししたことがあります。昨年、ハノイのパブ「まちぶせ」へ行ったのは新妻さんのネット記事がトリガーです。 |
チャリで来た。日吉駅地下駐輪場。 |
22km |
干渉色標高図。緩やかな北向き斜面と急は南向き斜面。 |
東京野良スリバチrのFW「高田馬場~西早稲田~めじろ台の凹凸を歩く」に参加しました。集合場所は懐かしのビッグボックス前。1974年開業。意匠設計は黒川紀章。 |
山手線脇の暗渠。 |
暗渠に接した建屋には「清水川稲荷神社」 |
諏訪神社。旧町名、諏訪町(すわちょう)の起こり。 |
高田馬場分水路。右から、流れる水は概ね妙正寺川、下水の高度処理水、神田川。中央のみ下水由来?の苔。 |
西早稲田文化町。由来をAI(ChatGPT、Copilot、Gemini)に聞いてみましたが、全員から不明と言われました。 |
甘泉園公園(かんせんえんこうえん) 新宿区立の回遊式庭園があったとは。まったく知りませんでした。相馬邸の庭園~早稲田大学付属甘泉園~区立公園 |
神田川 |
右:富士見坂、左:日無坂。シーチキンのCMのモデル地とのことです。 |
解散後、椿山荘冠木門からの通り抜け可否を確認。庭園を含む入館は営業施設をご利用のお客様に限らせていただいております。とのこと。 |
肥後細川庭園。この後、大隈講堂前で解散。 |
早稲田大学、最古の現存建造物。総合案内所(旧大隈重信邸守衛詰所) |
解散後、椿山荘冠木門からの通り抜け可否を確認。庭園を含む入館は営業施設をご利用のお客様に限らせていただいております。とのこと。 |
集合前。今日の渋谷駅。 |
11.7km |