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今日の前半は、フィエンメ渓谷沿いの山腹の村をたどる道。
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四国祖谷のように、集落は山腹の平坦地に点在しています。グルーメス村、谷の向こう側にはソヴェール村。分離集落(フラツィオーネ):イタリアの地方行政上の制度で、基礎自治体であるコムーネの下位にあたる行政区画。コムーネに含まれるが、コムーネの中心集落から地理的・歴史的・経済的に離れている村落(集落)
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村の上を走る国道沿いにあるインフォメーションセンター(観光案内所)に立ち寄り休憩。「村人は300人くらい。みんな知り合い。先祖代々、仲良く平和に暮らしている。都会へ出て働くことはないわ」
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舗装路も街なかでは狭い石畳になります。
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斜面は、ぶどう畑
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アティジェ川の平野部に降りると、気温30℃超え、湿度も妙に高い。午後はここからは南下。
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川沿いの自転車道を走ります。南からの向かい風。日本と違って発汗は少ないですが、体力を消耗します。
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ロベレトでホテル探し。満室、レセプションが無人を経て、3軒目に宿泊。2023年のベルギー野宿以来、封印していた飛び込み解禁?
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Hotel Sant'Ilario 朝食付き、10,498円
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今年のジロ・デ・イタリアが来たようです。
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寿司豊富。
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寿司は買わず。
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88.4km
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