国立公文書館から千代田線二重橋前駅から一本。44分でJR南柏駅。13時集合、総勢45名あまりでスタート。 |
松ヶ丘野馬土手。 |
律令期ではなく、江戸幕府による牧。下総に六ケ所の牧を設け、地元の有力農民を「牧士(もくし)」として苗字帯刀を許し維持管理を行わせた。 |
2重の土手の間は野馬除堀。堀の土で土手をつくった。 |
明治はじめ。いたるところに土手記号(=野馬土手) |
流山市立南流山中学校。東洋学園大学旧校舎を流用とな。 |
鰭ヶ崎三本松古墳跡。「江戸時代に古墳を守った名主が建てた石碑を移設」とあるが、名主の思いは令和までは届かず。古墳は2017年に区画整理で消滅。 |
流鉄流山線。 |
枕木が木。 |
東福寺奥之院。2022年建立の新しい鰭ヶ崎大仏。最後は、南流山駅(武蔵野線、つくばエクスプレス)で解散。 |
10km |
4回目の参加。あいにくの雨ですが、申し込み者は、ほぼ欠ける架けることなく参加。今回は、4軒の農家を巡りました。 |
井上農園。トマトとメロン。 |
トマトは病気が広がるのを防ぐため、株毎に桶で育成している。1株で4回収穫する。※メモれなかったので、他の画像キャプションとも間違っているかもです。 |
一時は、宮前区の押しだった「宮前メロン」 後継者不足で、今も栽培しているのは2軒のみ。 |
メロン農場。冬の朝は暖房が必要。油の値上がりが厳しい。 |
メロンは内圧と外圧が生育時期により異なり、内圧が強いときに表面にヒビが入り、その後かさぶた状になって採り入れを迎える。 |
織茂農園。親父は無農薬に否定的だったが、益虫の活動を目の当たりにして、認められるようになった。かつては、農薬使用が多かった西ヨーロッパは、すっかり低農薬に変わっている。日本は、中国につぐ農薬大量使用国。 |
代々農家。墓石から300年続いていることがわかる。 |
清樹園。農園利用方式の市民農園を運営。市民がオーナー、育成はプロ(農家)が行う。 |
5km |