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| 多摩丘陵の突端。川崎、横浜の市境（かつての橘樹郡と都築郡の郡境）を経て夢見が崎へ。 |
中原街道からの急坂。道の右（南）が市境なので、道路の管理は川崎市。
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稜線の川崎市中原区井田から川崎方面。
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稜線の横浜市港北区下田町から横浜方面。
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市境の小径。境界標もありました。
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横浜市日吉公園。横浜市を強くアピール。
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左、川崎市、右 横浜市。この先、行き止まり。
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横浜側を上り崖上から。矢上川を挟んでURの木月住吉。
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矢上川の屈曲点が近づき市境は川に。
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崖上には日吉神社。稜線は慶応矢上キャンパスで入れません。
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一旦低地に下り、上り直して、慶応矢上キャンパス（理工学部）脇の公道から。
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矢上橋を渡り目的地の夢見が崎、取り付き。矢上川が多摩川でなく、台地を切り裂き鶴見川へ注ぐのは不思議です。
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30m上り、川崎市立夢見が崎動物園。レッサーパンダが一番人気か。
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夢見ケ崎 四等三角点。32.5m。
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この先は、海まで多摩川、鶴見川の沖積低地。担いで下降。DAHON K3 でないと選ばないルートです。
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| 35km |
| 2021年4月に小田急海老名駅にオープンしたロマンスカーミュージアム。ジオラマ目当てに行きました。吉田初三郎の鳥観図を彷彿させる、小田急グループ全線をデフォルメしたジオラマ。 |
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| 50年前、93年前（小田急線開業の1927年）もつくって欲しい。東急、京王もつくって欲しい。 |
一応、主役はロマンスカー。
屋上からの海老名駅／相模国分寺跡のある海老名。ショッピングモール内の七重塔。
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| 55km |
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| 久方ぶりの終日晴れ。あと3度気温が低ければ快適サイクリング。 |
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正午からの歩行者天国直前に銀座を走り、日本橋髙島屋へ。「建築家・坂倉準三と高島屋の戦後復興」展。 新宿西口、渋谷東急会館が坂倉の代表作だが、戦後の始まりは「高島屋和歌山支店」（1948）とか。  |
日本橋から大手町側へ抜けて東京駅。
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将門塚。改修後、初めて来ました。隣接するOtemachi One（大手町ワン）の竣工（2020/2）後、移転に着手。ちょうどそのころ、ダイヤモンドプリンセスが横浜入港。
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HOSEIミュージアムは、今年オープン。小ぶり。館長は田中優子前総長。法政大学江戸東京研究センター特別展は周辺の法政村４会場で開催。
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木挽町芝居町。ベネチアやグラドの雰囲気。
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江戸城内にあった能舞台。
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浮世絵に描かれた地形。
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根津、藍染大通りの長屋。
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第3会場 Site C （ボアソナードタワー26F）は、眺望がすばらしい。
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| 60km |
| 青春１８きっぷ、５枚目は笹子駅IN、山梨市駅OUT。笹子隧道は10年ぶりに逆コースでの登坂です。 |
笹子駅まで輪行。DAHON K3 でお手軽になりました。
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R20の優美な旧橋梁。
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旧道を上り、矢立の杉。周辺の整備が進み、杉良太郎の歌碑などもありました。
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笹子隧道（東口）1936年開通、全長 239m。
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自転車専用道並みですが、R20 だった時代もあります。
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笹子隧道（西口）、1952年から新笹子トンネル（1958年有料道として開通、2953m）が無料開放される1971年までR20。
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笹子峠前後の旧R20は、いわゆる大正国道の設計（＝徳島の大坂峠）だと思います。3-4%の坂なので DAHON K3 でも登れました。
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江戸期の甲州街道。廃道状態だったのを、1987年に整備したらしい。
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中央道の下。江戸期の甲州街道から。
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勝沼に入ると甲府盆地の遠望が開けます。
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ちょうど、ぶどう収穫の最盛期。袋をかぶせてないのはまれ。
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塩山の上条集落。重要伝統的建造物群保存地区の選定は2015年。1975年の発足時の選定と比べるとＢ級感が強い。
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上条の古民家。養蚕家屋の一種で「突き上げ屋根」と聞いていましたが、文化庁（重要伝統的建造物群保存地区）の説明文では言及していません。違うっぽい。
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上条の古民家群。
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甲府盆地の北東端。中央が「塩山（えんざん）」の由来となった、塩ノ山（しおのやま）。ただし、塩ノ山の由来は所説あり不明。
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三塩軌道跡。塩山～三富を結ぶ全長18.5km。石材・木材の搬出に使われました。
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八坂大神社前の軌道跡。
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1965年（昭和40年）まで運行されていました。
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帰路は、扇状地の頂きから快適な下降。草笛川を望む山神宮。
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| 49.6km |