| 海外でのスマホ利用は、あらかじめ国内でダウンロードしておいたオフラインマップ+GPSでの現在地表示と、宿でのwifiで事足りています。しかし、今回はハウスボートに泊まるので初めてSIMカードを購入しました。 |
|
事前にネットで調べておいた OPTUS(オーストラリア第2の通信会社)のチャージ済みSIMを、ホープアイランドのショッピングモールで購入しました。ここに限らず、ゴールドコーストに10ヶ所くらいあるショッピングモールには、たいてい Yes' OPTUS という店舗があります。 店のお姉さんに「10日間、一日200MB使う」と要件を伝えると、「$30の、これで決まり」と勧めてくれたものです。もっとも、早口で聞き取れたのは 0.5GB/day だけ。 バーコードを入れると出てきた価格は$30でなく$10。これは、お姉さんも驚いていました。何かセールでもやってたのでしょうか。 |
|
問題のアクティベートですが、これも(泊まらなかった)ホテルのデータを見せると、テキパキと行ってくれました。 15分くらいと言われましたが、5分でつながりました。 デザリングもできました。 |
| 行動中は地図しか使わないので、オフラインマップのMAPS.ME(地図データはOpenStreetMap)で充分ですが、日本語表示の GoogleMaps は、やはり使い慣れていますし、その場でルート検索できるのは重宝しました。 |
| 11/27 に泊まった州境のクーガル・パークは圏外。宿にwifiがあったので問題なしですが、オーストラリア最大のテルストラ (Telstra)は、つながるようです。下記は OPTUS のサービスエリアマップ。 |
| 帰りの機内で差し替えて、DoCoMoに復帰。 |
| 3日かけて沿線を走った "Northern Rivers Rail"、100年を越える歴史を経て廃線となったのは2004年。路線跡をトレイル(歩く、自転車道、セグウェイなどの a zero-emissions vehicle 向け)として再活用する市民運動が始まっています。"Northern Rivers Rail Trail" |
| Google Earth Proで作った鳥瞰動画を、Northern Rivers Rail Trail Supporters の facebook でシェアしてくれました。これは、それに静止画を挟み込んだもの。実現したら、また行きます。 |
|
|
11/24 Gold Coast AP to Paradise Point 50km
11/25 around Paradise Point 65.74km
11/26 Paradise Point to Beaudesert 65.22km
11/27 Beaudesert to Couggal Park 62.25km
11/28 Couggal Park to Casino 69.77km
11/29 Casino to Lismore 45.13km
11/30 Lismore to Mullumbimby 78.56km
12/01 Mullumbimby to Murwillumbah 50.48km
12/02 Murwillumbah to Paradise Point 70.85km
TOTAL 557.34km
| 4時過ぎに明るくなるので、早朝に出て空港のあるクーランガッタ Coolangatta の知人宅へ行き、自転車を梱包、車で空港まで送ってもらう手はず。ところが、前日の天気予報だと強い南風(向かい風)だったので、Gusに車で知人宅へ送ってもらうことにしました。元からGusの友達で、日本へ一緒に来た際、お台場をレンタサイクルで案内した仲間です。 |
| L&A邸。ゴミ回収箱が戸別なので写真貼っていました。ガレージ奥の作業場で手伝ってもらいながら梱包。市街地がつながっている NSW Tweed Heads (空港敷地も、両州にまたがっている)との時差(夏時間)については、クレージーだと言ってました。5分で空港着。 |
| タラップで搭乗。南風なので、南へ向かって離陸、180度ターンして日本へ飛び立ちました。 動画は 1:46 |
|
|
| TOTAL 557.34km |
| 標高グラフ付きの大きな地図を見る |
|
マーウィランバ Murwillumbah の宿は、1936年創業の Hotel Murwillumbah を選びましたが、案内されたのは裏のモーテルでした。途中で説明ありました。ゴールドコーストに近い小都市でのホテル経営は難しそうです。 珍しく曇で、雨もぱらつきます。日射しは怖いですが、ここは晴天が欲しかった街です。 |
| 2011年6月に来た時の Tweed River 。この時は、澄んだ空気感に感激しました。 |
|
4年前に泊まったYHに顔を出してから、川沿いに下って行きます。 "Northern Rivers Rail" の公式の終着駅は Condongの工場です。 バンガローラ Bungalora の丘を越えるとトゥイードヘッズ Tweed Heads が見えてきます。 州境を越え、クイーンズランドへ。ここで時差1時間(驚)。クーランガッタ Coolangatta の知人宅の場所を確認。私の友達は、ミドルクラスだと思いますが、どう考えても日本人よりリッチです。GDPもそう変りませんが、豊かさは大きく違います。 |
| パラダイスポイント Paradise Point に戻り、6日ぶりのハウスボート。艀の操作も慣れたので、食材も無造作に乗せて渡船。やはり、我が家は落ち着きます。 |
| 70.85km、4h38m |
| 標高グラフ付きの大きな地図を見る |
| 今日も日射しがきつい。スマホが「UVレベル8、特別な対策をして下さい」と警告しています。マウント・ワーニングに見守られながら、無人地帯を。 |
| かわいい駅舎のOcean Shores駅から Tweed Valley Way沿いの鉄路。このあたりは、幹線道路と鉄道が並走しています。 |
| 鉄橋もありました。G.H.Royce & Co. は、クイーンズランド州遺産になっているTownsvilleのVictoria Bridge(1888) を建造しています。 |
| クロード・モネ風。 水は淀んでいました。 |
| よく見かけた、ポインシアナ(Poinciana)。和名は、ホウオウボク(鳳凰木)。 |
| マーウィランバ Murwillumbah が近づいてきました。Tweed Valley Wayから離れる鉄路を追って、Stokers Road へ。Mea駅、今は喫茶店。 |
| Northern Rivers Rail は、自転車道にする市民運動が起きています。実現すれは、間違いなく面白いコースになります。 |
|
マーウィランバ駅。ここは、バスステーションになっています。 夜は、4年振りにChip のお宅を尋ねました。女子高生の姪っこは、修学旅行?で日本へ来たそうです。東急ハンズへまた行きたいと言ってました。 ![]() |
| 50.48km、4h17m |
| 標高グラフ付きの大きな地図を見る |
| Northern Rivers Rail 廃線跡の2日目。昨日の嵐から一転、快晴。 |
|
路面に木々は落ちていますが、風もなく平穏な天候です。 リズモアの街を出ると、すぐに木橋 timber bridge が現れます。その後も、次から次へと。 |
| あいかわらず、細かな高低はありますが、朝の内は快適サイクリング。 |
|
ベクスヒル Bexhill からは国道から大きく離れエルサム Eltham へ。主要道から離れた街なので、鉄道の位置付けは大きかったのでしょう。駅への愛着を感じさせます。 ヒッピー風のオヤジが飯作っていました。同世代ではと思い自分の歳を言うと「ボーイ」と言われましたが、問いただすと、3つ違いでした。「声が若いから・・」とか言い訳してました。お茶ごちそうになりました。 |
| BGMは、ずっと Stand By Me でした。 |
| バイロン・ベイ駅 (Byron Bay)。オーストラリアの鉄道は上下分離なので、運行会社カントリーリンクのバスステーションになっていました。 |
| 正面に見えるのはマウント・ワーニング。アボリジニの聖地です。 |
| M1(パシフィックモーターウェイ)を走り、マランビンビー Mullumbimby へ。モーテル泊が続いていたので、創業1904年という由緒ありそうなホテルを取りました。ん~、安かったですが、エアコンでなく大きな扇風機が天井で回っていました。 |
| 78.56km、5h40m |
| 標高グラフ付きの大きな地図を見る |
| 今日から3日かけて、2004年に廃線となった標準軌、単線の "Northern Rivers Rail" に沿って走ることにします。正式線名と言う概念が無いようで、"The Casino to Murwillumbah rail line" とか "Murwillumbah Branch Line" と呼ばれていたようです。Casino(カシノ)、Murwillumbah(マーウィランバ)は地名。 |
| ノーザン・リバー・レール(Northern River Rail) は、ニュー・サウス・ウェールズ州(NSW) のノース・コースト地方で最初の鉄道で、マーウィランバ駅 - バイロン・ベイ駅 (Byron Bay) - リズモア(Lismore)駅間が1894年に開業。1903年にカジノ駅まで延伸されました。 1910年には、カイオーグル(Kyogle)駅までの支線が延伸(これは、現在のブリスベン - シドニーを結ぶ幹線の一部)。1930年には、州境のクーガル・スパイラル(Cougal Spiral)が完成し、ブリスベンまでつながっています。 |
| まず現役のカシノ駅。1930年、North Coast Line開通時に開設されました。 |
| 前方に見える右(東)への分岐が、廃止されたノーザン・リバー・レールです。 |
|
できるだけ、路線に沿って進むことにします。 North Coast Line開通前のカシノ駅(Old Casino駅)を目指しますが、ゴルフ場の中にあるようです。クラブハウスで尋ねると、「あっちだ」と言うので許可を得たと類推しゴルフ場を横断します。 |
| 金網越しに見ていると、如何にも"鉄"な人が、入り口を教えてくれます。Old Casino駅は、1910年に Casino駅として開設、North Coast Line開通後も Old Casino駅として1986年まで運営されました。 |
| 駅はちょっとした資料館になっており、"鉄"な人が、案内してくれました。日本のブルートレインに乗ったぜと言ってました。 |
| この日は日曜日で、ゴルフ場を周囲を回るミニレールを走らせていました。進められるままに乗車。ポイントもある本格的なもので、折り返しの North Casino駅にはオーストラリアを代表する優等列車 The Ghan のミニ機動車も停車していました。 |
| Old Casino駅を出て先に進みます。しばらくは路線に沿った道路がありますが、Bentley の鉄橋は有刺鉄線で近づけません。 |
| 次の地点は PLEASE KEEP GATE CLOSED と書いてあるので、ちゃんと閉めて入ってみましょう。 |
| 廃止を決めた際の議会報告書によると、「この線は、29の鉄鋼 steel橋と 169の木材 timber橋を持ち、timber橋は、NSW鉄道網の30%を占める」とあります。 |
| 次から次に、味のある橋梁が視界に現れます。 |
| 2004年まで列車が走っていたのは本当でしょうか。 |
| 今日は、丁寧に鉄道跡をトレースする予定なので、次の町のリズモア Lismore で宿を探すことにしましょう。ところが、町が近づいたあたりで雲行きが怪しくなり、雹を伴う激しい雷雨に見舞われました。落雷は至近弾を含め50発以上。逃げ込んだ閉まった商店の庇に雹が叩きつけ、側溝が溢れだします。 |
|
|
|
1時間近く足止めされ、嵐の後の街へ。宿は2軒断られ、3件目のモーテルで、リズモアの町が停電になっていることが分かりました。断られた2軒ともクローズと言ってたのは、停電で閉めたようです。実は、英語がさっぱり判ってないことが判明しました。 気落ちしているモーテルの女主人を、夜までには復旧するだろうと励ましチェックイン。1時間ほどで復電しました。 |
| 45.13km、3h54m |






















































