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| 輪行お断りが多い高速バスのなか、「自転車積み込みプラン」（+1500円）で大手を振って輪行することが出来るそうな。バス１台に２台まで。長野までなら 5時間あまりなので、最大手のWILLER EXPRESS を使って見ました。 |
中原街道を走り丸子橋。
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武蔵小山から戸越銀座。
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池上線戸越銀座駅の踏切を渡り
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大森バスターミナル到着。専用の発着場です。
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案内もしっかりしています。
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今回はキャリア付きなので、梱包場所から乗り場まで10メートルは助かります。新宿バスタだと歩く距離が半端ありません。
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WILLER EXPRESS 4列シートですがフード付き、WIFI完備。
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| 18.1km |
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お誘いを受け、東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団の定期演奏会。
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めぐろパーシモンホール＝目黒柿の木公会堂。
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場所は都立大跡地。
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八雲は旧荏原郡衾村。「衾」の字が当用漢字外なので学校名から八雲としたらしい。その校名は古事記から。都立大が移転して久しい都立大学駅は柿の木坂駅に戻す手もありますね。
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暑い往路、夜間走行の帰りも暑い。
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| 35km |
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鍋島松濤公園。隈さん、仕事やり過ぎ案件。
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渋谷区立松濤美術館。
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美術に縁はありませんが、図案とか商業デザインは興味あり。
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法務省旧本館。1991年から3年かけて復原工事。
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復原工事後、国の重文。予約なしで法務史料展示室へ入れます。
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ベランダから桜田門。
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次いで日本銀行見学。こちらは要予約の見学ツアー型式。
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辰野金吾の設計した本館は上から見ると '円' だけど、当時は "圓" なので、関連は不明とのこと。
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空から見ると '円' の □ 部分。
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境川に沿い、東京都町田市と神奈川県相模原市の境界が続くあたり。
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現地では、航空写真でもわかる都県境と思いましたが、この凸部分（境川右岸）は東京都でした。境川は二級河川だけど、どう管理しているのだろうか。
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城山湖（本沢ダム）まで上り、城山発電所脇にデポ。
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関東ふれあいの道（首都圏自然歩道）を西へ。
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見晴台到着。ずっと津久井湖北稜を歩きますが、ここまで眺望なし。
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ズームして道志橋。
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あまりにも眺望がないので、峰の薬師へ下ってみましたが奥の院は廃墟状態。ここのテラスからも眺望なし。
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峰の薬師社務所前。ずいぶん下ってしまった。
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帰路。相模原市川尻に美しい枝谷戸が残っていました。国の「重要里地里山500」（生物多様性保全上重要な里地里山）に選定されているカナクボ谷戸。
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| 歩き：10km、自転車：60km |
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ご近所サイクリングで、ツツジで有名な神木山等覚院。ツツジは終わっていますが、1877年建立の山門が壮麗。
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山門の天井画。これは、素朴な感じ。
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草鞋は不動霊場巡りの安全祈願か。
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あじさい寺と呼ばれる長尾山妙楽寺。あじさいの盛りはまもなく。
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次いで、気になっていた菅仙谷（すげせんごく）の谷戸。
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小沢城址の裏手。よみうりランドにくい込む水田と畑。
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奥に見えるのは "よみうりランド" のコースター。水田～梨園～畑～ため池（雨水貯留施設？）と連なっています。
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上から見た、ありがた山の石仏、墓石群。
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稲城ピラミッド。３ヵ月前より低くなっています。最終的には、更地になるらしい。
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威光寺の弁天洞窟入口。恒久？閉鎖。江戸期は穴澤天神社の別当寺で、神仏分離に伴い穴澤天神社の石仏を移設した。
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旧ランド坂の盛土。稲城ピラミッドを削った土を盛っている。
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| 30km |
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二年半ぶりに開催された、神奈川スリバチ学会の「あなたの知らない江の島へ」に参加しました。集合場所は、2020/7 に新駅舎が完成した小田急片瀬江ノ島駅。
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湘南のR134はよく走りますが、島に渡るのは久しぶり。大森貝塚で有名なモースが設置した臨海研究所の記念碑。まさに「あなたの知らない江の島へ」
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江の島の東半分は埋立地。元は小島だった聖天島。
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湘南港灯台。
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江の島ヨットハーバー展望デッキ。隣は津波避難タワー。
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地理院の「日本の典型地形」で紹介されている海食崖の「釜の口」
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サムエル・コッキングの玉垣前。コッキングは、明治初めに来日した英国の貿易商。
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サムエル・コッキング苑。個人だとまず入らない有料観光施設。コッキングの温室跡。
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コッキング苑からの片瀬海岸。
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解散後、岩屋入口へ。入りませんでした。
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帰路は江の島航路、岩屋～弁天橋。
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| 10km |