駒沢通りから呑川親水公園を北上し、世田谷区弦巻の実相院。 |
昨年も来た実相院。ここの紅葉はピカ一です。 |
近所に住んでいた向井潤吉と「高橋是清翁之鬚」の墓があります。 |
次いで、南下し世田谷区奥沢の九品仏浄真寺。 |
九品仏山門。紅葉はまだでした。 |
道すがら、自由が丘の「ラ・ヴィータ」・・まるでイタリアのベニスに来ているかのような・・って、どうしたもんだろうか。 |
最終目的地は。目黒パーシモンホール。 |
目黒区民交響楽団定期演奏会。スッペ:「詩人と農夫」序曲、チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45、ブラームス:交響曲第1番 op.68 |
40km |
目黒の自転車文化センターで、自転車ツーキニスト疋田さんのセミナーに参加しました。
一つ目のテーマは、
技術革新は、時間が経ってから予期せぬ場所で表にでる。
・テレビのリモコンが、ザッピング回避の(深みのない)番組を生み出した。
・昭和デコチャリが、SIS(シマノの変速機システム)へつながった。
さて、アフターコロナの自転車は?
巣ごもり生活の予行演習・・まんざらでもなかった。 or 自転車に乗って外を走ろう。予測不能。
もう一つは、津波からの避難。
東日本大震災で地震の後、クルマで津波から逃げた人は渋滞に巻き込まれた。南海トラフは25分が勝負。一割でも自転車で逃げたら渋滞も緩和できるだろう。クルマで逃げるのは、高齢者、病人、子どもにしよう!
一つ目のテーマは、
技術革新は、時間が経ってから予期せぬ場所で表にでる。
・テレビのリモコンが、ザッピング回避の(深みのない)番組を生み出した。
・昭和デコチャリが、SIS(シマノの変速機システム)へつながった。
さて、アフターコロナの自転車は?
巣ごもり生活の予行演習・・まんざらでもなかった。 or 自転車に乗って外を走ろう。予測不能。
もう一つは、津波からの避難。
東日本大震災で地震の後、クルマで津波から逃げた人は渋滞に巻き込まれた。南海トラフは25分が勝負。一割でも自転車で逃げたら渋滞も緩和できるだろう。クルマで逃げるのは、高齢者、病人、子どもにしよう!
1/20000「横浜」明治41年製版。 |
みなとみらい(三菱重工跡地)側からアプローチ。渡って振り返ったところ。 |
横浜船渠は1889年(明治22年)設立、1935年に三菱重工業と合併。ドライドックは国の重文。 |
横浜開港の功労者、井伊掃部頭直弼。確かに、功労者。明治42年に旧彦根藩有志が建立、後に横浜市へ移管。 |
掃部山公園の日本庭園。 |
県立図書館や音楽堂があるのは、神奈川奉行所跡地。 |
2022.9.1 にリニューアルオープンした神奈川県立図書館。最大の特徴は・・小さい。 |
以前はソフト面が極めて官僚的でしたが、器と一緒にリニューアルされていました。旧本館のタイル。館内撮影許可をもらいました。 |
3Fテラス。 |
来館の目的は、昨年出版された「幕末明治大地図帳」(平凡社)の閲覧。欲しいが49,500円。 |
1954年竣工の旧本館。前川國男館になるらしい。 |
竣工当時の記録。 |
旧本館と音楽堂(こちらは現役)のつなぎ目。 |
浅間神社下の旧東海道。ほぼ波打ち際だった。 |
帰路は、三ツ沢の山越え。群馬でなく神奈川の北軽井沢。 |
横浜港北ジャンクション。 |
港北ニュータウンのはずれ。 |
40km |
アインシュタイン、来日100周年。有栖川公園の横、南部坂に面したドイツ大使館の壁にパネル展示。 |
日本滞在は1922.11.17 から一月半。帝国ホテル、金谷ホテル、奈良ホテルなど泊まりました。 |
奈良ホテル。日本へ向かう船中で急病を治療した美馬市穴吹出身の三宅速医学博士への言及もありました。 |
アインシュタインが奈良ホテルで弾いたピアノ。2020.12 に Go To Travel で泊まったとき。 |
三宅速墓所(穴吹)にある「アインシュタイン友情の碑」 徳島-高知サイクリングの途中。2015.4.29 |
麻布総鎮守 氷川神社。背景は元麻布ヒルズ フォレストタワー。 |
目的地は国会図書館。ここは戦前の独逸大使館。 |
アナログ手続きを経て、旧版地図を複写。 |
50km |
1947年の1/25000「川崎」 |
南武線尻手駅で浜川崎支線へ乗り換え。乗換駅なのに、快速は停まりません。途中の駅は、八丁畷、川崎新町、小田栄、営業キロは 4.1kmで、ピストン運行。 |
浜川崎駅構内。2022.2.28 で自動券売機の営業を終了。 |
乗ってきた南武支線浜川崎駅。高架でまたぐのは東京貨物ターミナル駅方面への東海道本線支線(貨物専用) |
道路を挟んで鶴見線浜川崎駅。同じ駅名で路線が違うのはここだけ。駅舎も別でつながっていません。 |
川崎貨物駅への高架をくぐり、首都高神奈川1号の下の川崎市電軌道跡に沿いお店へ。 |
1967年の1/25000「川崎」日本鋼管、第一セメント(浅野セメント)の工場地帯。 |
マルハンと月食。 |
工場地帯の一角に密集する住居群。目的地の道飛館はここに。 |
池上運河の終端部。 |
ディープ川崎。 |
焼肉道飛館到着。 |
和牛特上生ハラミ。うまい。これを超えるハラミは、二度と食べられないだろう。 |
どじょうスープ。これはちょっと高い。 |
帰路は、川崎駅まで夜散歩。 |
7.8km(歩き) |