東京歴史MAPMAPプロジェクのまち歩きに参加しました。「江戸明治東京重ね地図」のネット公開を支援するクラウドファンディングで、今日は開発者の山本さんの案内です。紹介ページは こちら 東京駅の北口にあたる日本橋口 12:00 集合。山本さんはじめ半数以上面識のある方々でした。以下の地図は『小島豊美・JHICO「東京歴史MAPMAP」』 |
住友商事の入る大手町プレイス。いつのまに建ったのか。故きを温ねる前に、新しきに驚く。 |
人道橋の竜閑さくら橋。竜閑橋は竜閑川に架かっていましたが、これは日本橋川をひとまたぎ。 |
常盤架橋道をくぐり日本銀行方面へ。 |
日本橋川常"盤"橋防災船着場。橋の名前は常"磐"橋。首都高地下化の調査で常盤橋公園側は封鎖されていました。 |
日本橋をまたぐ首都高は地下化されることが決まったらしい。 |
日本橋室町の福徳神社で位置確認。西堀留川に続く伊勢町堀は歩道になり福徳神社(福徳稲荷)の位置も動いています。 |
薬祖神社。江戸期にはこの辺に薬種問屋が多かった。玉垣に見えるのは太田胃散、ツムラ、エーザイ、スズケン、龍角散など。 |
東堀留川跡で位置確認。先達アプリの東京時層地図とも照合。 |
浜町公園に加藤清正を拝する清正公寺。何故かと思えば、肥後熊本藩細川屋敷。 |
薬研堀、両国西広小路とまわり千代田区鍛冶町の丸石ビルディングで解散。丸石自転車の本社がありましたが、不渡り、事業譲受と紆余曲折。今は、ペルシャ絨毯が並んでいました。 |
9.5km |
東京凸凹倶楽部主催。その第2回に参加しました。駒場~神泉のまち歩き + ライターの本橋信宏さん、著書に「東京の異界 渋谷円山町」「全裸監督 村西とおる伝」ほか。神泉「弘法湯」4代目~カフェ.ド.ラ.フォンテーヌ店主・写真家の佐藤豊さん。 |
10:30 駒場東大前駅集合。総勢40名でスタート。 |
目黒区駒場公園旧前田家本邸洋館から東大駒場キャンパスで昼食。松濤方面へ。 |
松濤秀和レジデンス。 |
京王井の頭線神泉駅。正面は渋谷へ抜ける短いトンネル。 |
ここで、本橋さん合流。 |
東電OL事件(1997年)現場。 |
冤罪が確定。未解決事件。現場のアパートは現存。 |
道標「右 神泉湯道」 |
佐藤さんも加わったセミナーから打ち上げ。 |
神泉駅。トンネルの上から。 |
5.7km |
ネット開催を挟み5年連続で参加している法政大学デザイン工学部建築学科の院生による成果発表会。今年は、北の丸科学技術館で行われているハンドメイドバイシクル展に顔を出してから向かうことにします。 |
九段下駅IN で九段会館。 |
牛ヶ淵沿いのテラスを清水門近くまで歩けます。 |
清水門から登城。 |
マホガニーバイクのサノマジック。佐野さんは面識ありますが、人が途切れずお話できず。 |
そろそろこのあたりか? |
靖国神社を抜けて、 |
新見附橋で外堀越え。 |
会場は法政大学市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール。 |
東京スリバチ学会皆川会長が先生。 |
今年は、水辺に目を向けた発表が多かった。 |
打ち上げにも参加しました。 |
6.7km |