| 6/5 に起きたマレーシアのボルネオ島の地震による キナバル山(4095m)での死者、行方不明者は18名とのことです。 |
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私は、Wさん、Fさんと 2010/2/8 西遊旅行のツアーで登っています。 マレーシアのニュースフィルムを見ていると、見覚えがある建物が映っていました。 登頂前後に2泊した Laban Tata (3272m) のレストハウスの上部で大きな崩落がおきています。 |
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左端の石塔も崩れたようです。
Wさんとは、2012/6 に木曽御嶽山へ登っています。 他に浅間山系黒斑山(2414m)、八ヶ岳縞枯山(2403m)、横岳(2480m)、富士山二ツ塚上塚(1929m)にご一緒しているので、二度ある事は・・、とならないよう祈ります。 |
Webで購入していたマレー鉄道の2等寝台でシンガポールへ行きます。国内だと贅沢品の寝台列車ですが、物価差を考えても割安の46RMです。
車窓を楽しみたいところですがなにしろ夜、起きたらジョホーバル駅で出国手続きです。係員が席まで来てくれるので、非常に楽です。
国境のコーズウェイを越え、次はウッドランズ駅でシンガポールへの入国手続きをします。こちらは、荷物を持って列に並ぶ必要があります。
帰路はバスを使いましたが、やはり人間のみの出国審査と人間+荷物の入国審査がセットになります。バスだとさすがに席までは審査に来てくれませんので、出国時も窓口に並ぶ必要があります。
列車に戻り、20Kmくらい走ると終点のシンガポール駅に着きます。
こちらは、自転車走っています。サドルに付けているのはボトルゲージでしょうか。トータル4本積めますね。MRTの構内にも、フォールディングバイクの規制が表示されていました。
登山隊から離脱し、マレーシア半島部をうろついています。事前調査では、レンタサイクル情報が全くつかめず、昨日も KL(クアラルンプール)市内を一日歩きましたが、自転車店どころか自転車を見かけません。
サイクリングはあきらめます。
何にもすることがないので、汽車に乗ることにします。
鉄道の要衝 KLセントラル駅から、ポートクラン行きに乗車します。距離は43.2Kmで4.3RMです。
自販機を使わずに、窓口に並ぶ人が多いのを不思議に思っていましたが、自販機はつり銭がすべてコインで出てきます。
ポート・クランからは、インドネシアへのフェリーが出ており、けっこう賑わっていました。ここで、初めて変速機の付いた自転車を見かけました。
午後は、シャーアラム駅で途中下車しスルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク(ブルーモスク)へ行ってみます。
駅から2Kmくらいなので歩くことにしましたが、自動車道以外に道が無く大変でした。
部分的に歩道がついているので、歩行が禁止されているわけではなさそうですが、ジャンクションを歩いて越えるのは危険です。
ベトナムと違って、自動車道を走る自転車は皆無です。
マレーシアでは、ツールド・ランカウイと言う、プロのステージレースを開催していますが、自動車のF1と同様、先進国を目指す政府主導の要素が強く、国民的基盤は貧弱な気がしました。
チャンスがあれば行きたいと思っていたマレーシア ボルネオ島のキナバル山へ、君津の山屋 Wさん、Fさんと行くことにしました。
成田からコタキナバルへ入り、翌朝登山口のTimpon Gate(1866m)から登り始めます。
初日は、整備された階段状の登山道を、Laban Rataのレストハウス(3272m)まで登ります。
午後、雲行きが怪しくなりましたが、山ガイドの判断どおり、降雨はまぬがれました。
きれいな夕日ですが、天候が西から変わるわけではないので、安心は禁物です。
2日目は、午前2:30から山頂のLows Peak(4095m)を目指します。山頂の写真では恐ろしい岩峰群ですが、危険個所にはロープが張られ、なおかつ暗いので恐怖感はありません。
山屋の君津隊と異なり当方は自転車屋ですが、登攀技術は不要なので、自転車で鍛えているはずの心肺機能が発揮できるかも知れません。
世界各国の旅行者がヘッドランプをつけて登っていきます。トゥドゥン(スカーフ)をまとったイスラム女性も多く見かけます。
早暁から登るのは、ご来光目的と言うより、午後になると崩れる天候によるものです。
- 実は高度に弱かった -
風の抵抗は無いとは言え、集団から千切れるのは避けたいですが、3700mくらいでもう着いていけません。ここで、山屋(客2名と山ガイド)から離脱し、日本語ガイドとポタリング状態となってしまいます。
富士山の標高、鋭いサウスピーク(3921m)、4000m と、手の届く目標が順次近づいてくるので、何とか気力が続きます。最後は、岩だらけの頂上突起を這い上がり、トップのWさんからは1時間15分遅れの最終グルペットでゴールです。気温は1度、快晴です。 頂上を後に、明るくなったサウスピークを見ながらサミット・プラトーを下ります。
2日で登れる山ですが、他では味わえない高所風景が広がります。



