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DAHON K3

DAHON K3
2019年購入。14 inch,7.8kg,3速。

KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。けっこう走れます。2019年、退役。

mayfly 2

mayfly 2

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は25年間ノートラブル。2017年、退役。
 
 

自転車のある風景(11)

2022年8月26日金曜日

◆フィリピン レガスピ <2019/2/18>
 2012年は Jetstr の就航遅延、2018年は噴火で中止となったマヨン山。麓の街、レガスピに3泊しレンタサイクルで周回。往路のマニラ、復路のセブは共に純粋トランジットで火山を見るためのフィリピン旅行となりました。
◆小笠原父島 <2019/4/10>
 竹芝桟橋まで自走、24時間の船旅で父島二見港。若い頃と違って何もせずに過ごす能力が向上しているので、苦痛ではありません。島では3泊。平均年齢が低く子どもが多い島です。
◆ベネチア <2019/6/5>
 ザグレブ IN、ベネチア OUT。本土側のモリアノ・ベネトに3泊して初日は鉄道、2日目は自転車でベネチア入り。選んだのは、ベネチア運河沿いでなくベネトの民泊。お世話してくれたのはロックで英語を覚えたと言うお姉さん。猖獗を極めたコロナの際は、ギターにマリア様を描いていました。
◆奥羽本線 峠駅 <2019/8/18>
 DAHON K3 で板谷峠越え。14インチ車の持ち味を活かし、往復で15回乗り換える鉄道輪行です。有名な峠の力餅は、ホームで立売してます。参勤交代に利用された米沢街道は、国道からも外れ、すっかり鄙の道に。
◆十津川 熊野古道 <2019/9/12>
 稜線をたどる熊野参詣道。現代の考えでは厳しい山道ですが、明治始めまでは川沿いに道がなく、集落も山上の平坦地にありました。参詣道は山村のメインストリートです。

富山湾岸サイクリングコース

2022年8月10日水曜日

7月3日、この日の目的地は氷見。氷見まで44km の案内があったので曲がってみる。後で知りましたが、国交省の提唱するナショナルサイクルルートの6つ目の指定を2021年に受けたルートです。
路面に青い線が引いてあり、地図を見ずに走れます。
道の駅で入手した観光マップ。富山湾岸サイクリングコースは記載されていますが、地図を見ながらは走れないので予習、復習用。
路面の青い線は、視野に入るので辿っていける。
曲がり角で予告あり。この後、富山新港(射水市)に架かる新湊大橋は自転車可のエレベータで昇降。
氷見までルートを見失わずに走れるかも。多くの自転車道は自転車に乗らない人の手になる。役立つサイクリングコースは日本では珍しい。
ホントに走れる自転車道。安全走行にも寄与します。
まもなく氷見。青い線は続いています。国交省の提唱するナショナルサイクルルートでは「経路などの路面表示、案内看板が設置されていること」が必須項目とされているので、今後の展開に期待して良さそうです。
翌日。能登半島を北上し、石川県に入ると、県境で即座に無くなります。
(おまけ)石川県の加賀海浜自転車道。走ってると、北陸自動車道のパーキングになりました。

宝永山(2693m)

2022年8月1日月曜日

お誘いを受け。富士山の側火山、宝永山へ行ってきました。新宿発 23:30、富士宮市の「富嶽温泉 花の湯」に 1:30 に着き、仮眠・朝食後 6:00 発のバスで富士宮口五合目 7:00 着。帰路は、富士宮口五合目 17:00 発、「富嶽温泉 花の湯」で入浴、新宿 22時着。日曜の夜出でで 5600円。マイカー規制中なので割安感あり。
富士山スカイライン(静岡側)の終点から登り始め。雲海の上。
六合目の雲海荘。この後、メインルートから外れるので、最初で最後の茶店。
トラバース気味に宝永山遊歩道。Hさん先導、Oさんが続く。
宝永火口(第一火口)縁から。正面が宝永山。左が第一火口。右が第二火口。一旦、中央の鞍部まで下り、上り直します。
馬の背への上り。砂礫の斜面、簡単そうに見えましたが、時間と体力を使いました。上から振り返ったところ。
宝永火口(第一火口)の内側斜面。
馬の背から。宝永第一火口の上端が御殿場口登山道の7合目あたり。
宝永山山頂(2693m)。火口縁南のいちばん高い所。
第二火口。
第二火口と第三火口の境目。
第三火口。奥は裾野市。その先(雲で見えない)は箱根。
引き返して、第二火口側からの第一火口縁。
復路は樹林帯を五合目登山口方面へ。
だんだん大きくなるであろう崩れ。富士市と富士宮市の境界。この右(西)に江戸期の登山道、村山道。
歩き 6.3km

LABELS


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