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Northern Rivers Rail 廃線跡の2日目。昨日の嵐から一転、快晴。 |
路面に木々は落ちていますが、風もなく平穏な天候です。 リズモアの街を出ると、すぐに木橋 timber bridge が現れます。その後も、次から次へと。 |
あいかわらず、細かな高低はありますが、朝の内は快適サイクリング。 |
ベクスヒル Bexhill からは国道から大きく離れエルサム Eltham へ。主要道から離れた街なので、鉄道の位置付けは大きかったのでしょう。駅への愛着を感じさせます。 ヒッピー風のオヤジが飯作っていました。同世代ではと思い自分の歳を言うと「ボーイ」と言われましたが、問いただすと、3つ違いでした。「声が若いから・・」とか言い訳してました。お茶ごちそうになりました。 |
BGMは、ずっと Stand By Me でした。 |
バイロン・ベイ駅 (Byron Bay)。オーストラリアの鉄道は上下分離なので、運行会社カントリーリンクのバスステーションになっていました。 |
正面に見えるのはマウント・ワーニング。アボリジニの聖地です。 |
M1(パシフィックモーターウェイ)を走り、マランビンビー Mullumbimby へ。モーテル泊が続いていたので、創業1904年という由緒ありそうなホテルを取りました。ん~、安かったですが、エアコンでなく大きな扇風機が天井で回っていました。 |
78.56km、5h40m |
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