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LOG ADVENTURE-e

LOG ADVENTURE-e
2024年購入。27.5 inch,21.8kg,8速。

DAHON K3

DAHON K3
2019年購入。14 inch,7.8kg,3速。

KHS F20-R451

KHS F20-R451
2015年、台北で購入。そのまま阿里山、塔塔加へ。

KHS F20-T3

KHS F20-T3
2012年、台北で購入、そのまま中部横貫公路越え。

Bianchi Lupo

Bianchi Lupo
イタリア製と思いきや台湾製。基本パーツはSHIMANO TIAGRA。クロモリです。

KHS F20-T2

KHS F20-T2
2009年、台北で購入、そのまま一周。けっこう走れます。2019年、退役。

MARIN Pine Mountain

MARIN Pine Mountain
1992年 米国製。SHIMANO DEORE DX は25年間ノートラブル。2017年、退役。
 
 

6.12 ウィーン市街

2025年6月12日木曜日

午前の部(1:34)

午後の部(1:08)
9時すぎまで明るい夜の部(歩き)
カールス教会
ウィーン博物館
ウィーン博物館屋上からのアルベルティーナ近代美術館とウィーン楽友協会
宿は旧城壁跡地のリングロードに面した Hotel Am Schubertring
ジュニアスイート 29,378円(173.34ユーロ)
夕食の買い出し。うどんと寿司は買わず。
58.6km

6.11 ウィーン到着

2025年6月11日水曜日

ドバイ空港は、総2階のエアバスA380が並ぶエミレーツ航空の拠点ハブ。
ウィーン空港着。自転車は、ベルトコンベアでなく、壊れやすいもの専用口で受け取りました。
走り出してすぐ。走ってはいけない道を走り問題発生。事前に引いた紫色(B9)を走るはずが、ジャンクションでミスり、自動車専用道路のA4に入ってしまいました。
すぐ気づきましたが、日本の高速道路と異なり料金所のないフリーウェイなので、一般道へ簡単に戻れると思って走っていました。しかし、有刺鉄線が続いています。ICを目指して、路肩走行。
やり取りは割愛。日本のように、自転車(=無敵の弱者)扱いではありません。パトカーで護送されたので署へ連行の覚悟をしましましたが、一般道に入りそこで解放。
入国直後なのも情状酌量の要素となったと思います。解放時には、体調の確認も。ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
県道相当のB9を走り、事前に予約したホテルへ。
ウィーン郊外。古い建屋をリノベしたような宿です。ドイツからのボーイスカウト風の学生が多く泊まっていました。
JUFA Hotel Wien City、14,230円(83.96ユーロ)
宿の周りの建物群が妙にかっこいい。google レンズで調べると「この住宅団地は2013年から2014年にかけてヴィアー州からの資金援助を受けて建設されました」とのこと。
調布のぬりかべクライミングと違って、ボルダリングの練習になる。子ども達だけで挑戦していました。
夕食の買い出しに近所の食品スーパーへ。
今日の夕食。本番のレッドブルなど。
27.1km

国立公文書館から千代田線二重橋前駅から一本。44分でJR南柏駅。13時集合、総勢45名あまりでスタート。
松ヶ丘野馬土手。
律令期ではなく、江戸幕府による牧。下総に六ケ所の牧を設け、地元の有力農民を「牧士(もくし)」として苗字帯刀を許し維持管理を行わせた。
2重の土手の間は野馬除堀。堀の土で土手をつくった。
明治はじめ。いたるところに土手記号(=野馬土手)
流山市立南流山中学校。東洋学園大学旧校舎を流用とな。
鰭ヶ崎三本松古墳跡。「江戸時代に古墳を守った名主が建てた石碑を移設」とあるが、名主の思いは令和までは届かず。古墳は2017年に区画整理で消滅。
流鉄流山線。
枕木が木。
東福寺奥之院。2022年建立の新しい鰭ヶ崎大仏。最後は、南流山駅(武蔵野線、つくばエクスプレス)で解散。
10km

九段下で下車。千鳥ヶ淵ダム、放流中。
清水門経由で国立公文書館へ。清水門、国の重文ですが、人気も扱いもいまいち。
「万博 ~日本と博覧会の歴史~」 5/31-6/29
1877年(明治10年)内国勧業博覧会。明治政府が初参加した1873年のウィーン万国博覧会に啓発されて上野で開催。
前回は行きましたが、今回は行かないと思います。
けっこう素通りしてしまう大手掘。
3.4km

4回目の参加。あいにくの雨ですが、申し込み者は、ほぼ欠ける架けることなく参加。今回は、4軒の農家を巡りました。
井上農園。トマトとメロン。
トマトは病気が広がるのを防ぐため、株毎に桶で育成している。1株で4回収穫する。※メモれなかったので、他の画像キャプションとも間違っているかもです。
一時は、宮前区の押しだった「宮前メロン」 後継者不足で、今も栽培しているのは2軒のみ。
メロン農場。冬の朝は暖房が必要。油の値上がりが厳しい。
メロンは内圧と外圧が生育時期により異なり、内圧が強いときに表面にヒビが入り、その後かさぶた状になって採り入れを迎える。
織茂農園。親父は無農薬に否定的だったが、益虫の活動を目の当たりにして、認められるようになった。かつては、農薬使用が多かった西ヨーロッパは、すっかり低農薬に変わっている。日本は、中国につぐ農薬大量使用国。
代々農家。墓石から300年続いていることがわかる。
清樹園。農園利用方式の市民農園を運営。市民がオーナー、育成はプロ(農家)が行う。
5km

LABELS


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