小湊鉄道の月崎駅まで車で行き、大多喜~笠森観音を回った。
養老川中流域の川廻し地形を見て、東京湾/太平洋の分水嶺を越え、いすみ鉄道沿いに走った後、北上するコースである。
走行距離は62Km。一見山の中を走るコースだが、大多喜から羽黒山への80mの登り以外は緩やかなアップダウンコースである。笠森観音は、四方懸造(しほうかけづくり)という特異な構造の建築で国指定重要文化財である。一見の価値はある。
川廻し地形を見に、養老川上流へ行く。川廻し地形とは江戸期から昭和初めにかけて行われた房総丘陵独特の土木工事で、蛇行した川を人工的に短絡し、旧川筋を農地にした地形のことを言う。
小糸川中流の清和まで車で行き、2つ山を越えて養老渓谷周辺を散策した。ここには、短絡用のトンネルが崩落した弘文洞がある。また、養老温泉街自体も川廻しで確保した土地にある。
