1993年の秋はネパールにいました。タメル地区でぶらぶらしながら、トレッキングのパーミッション申請などをしていましたが、自転車も少し乗りました。
カトマンズでMTB風のレンタサイクルを借り、20Kmほど東の古都バクタプル(鎌倉みたいな位置づけ)へ1泊2日へのツーリングでした。
メーカーは、おそらくインド製でしょう。パーツはサンツアーだったかな(ウソです)。
当時のカトマンズの幹線道路は、中央部の1.5車線のみ舗装されており、広い路肩部分はダートでした。
JICA(日本国際協力機構)で働いていたと言う青年と並走しながら話をしたことや、道を尋ねた女子高生の集団がやたら笑い転げていたことなど、いろんな記憶がよみがえります。
写真を見て気づいたが、何と、パンツは、先週の小湊鉄道未成線と同じではないか。
最後の画像は、トレッキングに入った後のアンナプルナ南峰。タルチョー(祈祷旗)のようにはためくのは、わたしの洗濯物です。
来年は、再訪したい。
アンナプルナからマチャプチャレ?綺麗な写真ですね。心が洗われます。
こんなところでのんびり出来たら幸せですね。
imasさん、コメントありがとうございます。ズバリ、マチャプチャレです。自転車のサイトなのに!。
来年は、アンナプルナ内院をねらっています。