URCのM木君が会社に向うのを尻目に、逆方向に走り出す。今日は、断片的にはほとんど走っている房総横断道路を一気に走ることにする。
ウィキペディアによると、房総横断道路は「千葉県道路愛称制定委員会」により制定された24の道路の一つで、
・国道409号(木更津市・16号長須賀交差点~茂原交差点)
・千葉県道27号茂原大多喜線(茂原交差点~茂原市茂原交差点)
・国道128号(茂原市茂原交差点~一宮町・東浪見交差点)を指す。
ALPSLABのルート測定では58Kmである。
16号長須賀交差点。2Kmほど西に走ると東京湾だが、海の見えないところから始まる。 道幅が狭いのにダンプが多く、ちょっと危険な道です。 長南町に入る。ここが東京湾と太平洋の分水嶺にあたる。 |
終点の東浪見(とらみ)交差点。ここは、「九十九里ビーチライン」「外房黒潮ライン」との接点でもある。 ほぼ全線、自転車では走りたくない道である。たぶん、人も乗用車もダンプも走りたくない道だろう。 |
409号は狭くて自転車だと怖いですね~
いやぁしかしよく走られる^^
同じ横断系の道といえば嶺岡林道がありますが、こちらは走破されましたか?
嶺岡林道は走っていますが、酪農のさとへ下ったままで、千葉県最高峰の愛宕山へは行きそこねています。行かなくちゃ。