ラボバンク提供の、無償ソフト「Rabo iTour」を使ってみる。
ラボバンクはオランダの農林中金、とのことで起動時の背景画像は麦畑である。
後続グルペットのメンバーが確認できるので、Arashiro や Beppu が着けているか否かを常時確認することができる。
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中山道を代表する2つの峠を越えて、今は盲腸線となった信越本線の横川駅まで下る。 ![]() ビーナスラインと中山道の交差点で自転車をデポし、歩きで峠を越える。 ここは、幕末に、水戸天狗党と高島藩、松本藩連合軍が戦った場所である。 諏訪側の斜度がきつく、自転車だとほぼ担ぎになっただろう。 |
![]() 交互通行の和田峠トンネルを歩いて抜ける怖いと思っていたが、トンネルの上がほぼ切り通し状態なので、ちょっと強引に越える。 このルートは、明治初頭に開削された紅葉橋新道だが、当時はもっと高い位置にあったはずだ。 |
長久保まで下った後、中山道に沿い笠取峠を越える。川沿いの平坦路でなく、比高200mのこの峠を越えるのは不思議だ。直線道が多い律令期の官道を引き継いでいるのだろうか。 (2009/11/29 追記:東山道は、千曲川北岸をたどっているので無関係)![]() 1997年に廃線となった信越本線新碓氷隧道の線路は残っている。 碓氷峠を下るのは20年ぶり。前回は、片倉シルクのレーサーだった。 108.36Km。 起点:1570m 最高地点:1800m 終点:368m |
![]() ペンション あれ!あれ!へ来ました。 XCスキー、スキーシューで2回来ていますが、夏は初めてです。 |
梅雨明けはまだ、と言うことで滞留です。 ![]() |
宿でマルコ・パンターニ評伝「海賊(ピラータ)の生と死」とヨハン・ブリュニールの「ツール・ド・フランス勝利の礎」を読了。 DVDもそろっているので、ツールの「オフィシャルヒストリー 1903-2005」 や「1989 復活 G.レモン大接戦を制す」を見ます。 オーナー夫妻は元トライアスリート。食事も美味しく、いい時間を過ごせます。 雨のあがった夕刻、車山の肩まで少し走ります。 16.01Km。 |
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ツールを見ていると、ダンシングで山を登りたくなった。 市街地を避けるため、甲府から2駅の塩崎駅まで輪行し、釜無川に沿ってR20を走る。茅野までは緩やかな登りと思いがちだが、途中の富士見で分水嶺を越える。 ![]() |
![]() 白樺湖でビーナスラインに戻り最後は車山へ登る。ここの景色はアルプスの山岳コースに遜色ない素晴らしさだ。 78.66 Km。 起点:317.8m 最高地点:1570m |
新城幸也(Bboxブイグテレコム)ARASHIRO Yukiya が、ステージ5位入賞。ゴールスプリントに日本人がからむとは。
詳しいサイトは、
シクロワイアード
J SPORTS cycle
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たまプラーザのコギーで、ベルナール・イノーと握手して以来の興奮です。