明治半ばの地形図+地形分類(自然地形)+今日のルート。「横浜鉄道」の建設予定線が描かれています。 |
久しぶりの開催となる神奈川スリバチ学会。12:30 東横線菊名駅集合。定員の25名でスタート。鶴見川の氾濫域の水田を避け、狭隘な谷間に作られた菊名駅。画像中央のコンクリート張り部分が、東横線と横浜線の接続線の痕跡。 |
横浜市三千分一地形図画像「篠原」「東寺尾」(昭和38年10月修正)を切り貼りしたもの。東横線と横浜線の接続線が見えます。 |
横浜線寺尾隧道を上から。足元が開通当時からの単線トンネル。 |
謎の空間。何かの跡地と思いきや、 |
首都高神奈川7号横浜北線の馬場IC |
2007年航空写真だと、謎の空間を含み、全体が森 |
横浜市みその公園「横溝屋敷」。獅子ヶ谷村で名主を務めた横溝氏の屋敷 |
「横溝屋敷」にあったジオラマ。 |
明治初めの迅速測図を重ね、同じ角度にしたもの。 |
「横溝屋敷」にあったジオラマの今。 |
擬木のひみつ |
師岡熊野神社。権現造の拝殿は明治17年(1884年)建造。 |
大倉山記念館(旧大倉精神文化研究所本館) |
大倉山を下り、東横線大倉山駅へ。平坦地はほとんどありませんでしたが、神奈川スリバチにしては、楽なルートでした。16:30 到着。 |
8.8km |
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