好天に誘われ、徳島市に隣接する佐那河内村(さなごうちそん)の大川原高原へ行くことにしました。動植物公園ルートを取ったので、登り口までは15Kmくらいですが、県道33の「八多の水車群」の案内に惹かれて寄り道をしてしまいました。わざわざ遠回りするほどの物ではありませんでした。 |
メインルートの佐那河内中学横から登り始めます。あじさいの季節は込み合うようですが、今の時季、車はほとんど走っていません。 斜度は 6-8%なので、大坂峠のようにサクサクとは登れませんが、今日は好調です。紀伊半島で不調だったので、サドルの調整を行っているが、うまく行っているようです。 眺望は申し分なし。大鳴門橋と吉野川と眉山が、1フレームに収まる場所はあまりないでしょう。 |
復路は、名前に惹かれて杖立権現越経由で嵯峨に下ります。稜線の道は、落ち葉が多くクロスバイク向けです。 徳円寺からの下りは、ブレーキかけっぱなしで、せっかくの位置エネルギーを熱に換えてしまいました。
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iTrailのバージョンが上がったので、久しぶりにログを採ってみました。やはり、行き着くところはiPhoneのバッテリー問題です。
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gpxに出力し、カシミールで、1/20000地勢図にONしたもの。 後半のログ欠落は「バッテリー残量確認メッセージ」を放置したためと思われます。
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googleMAPでの拡大表示が可能になりました。
66.97Km、比高 1000mくらい。
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