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丹沢に向かうには、R246(大山街道)を走ることになりますが、大和、厚木付近は、自転車・荷車禁止の立体交差が多く、迂回に時間を要してしまいます。
ストレスが少ない回避路探索のため、共に「延喜式駅路」 説のある矢倉沢往還と中原街道を走ってみました。
往路は南町田からR246を旧道へ進み、西鶴間からの直線道路を相模国分寺跡まで走ります。
座間市と厚木市の市境を国分寺跡へ一直線に進む明らかな古代道路ですが、相模国は国府が特定されていない唯一の国で、駅路も諸説あるようです。
あゆみ橋で相模川を渡り、すぐ相模大橋で折り返し、復路は厚木飛行場をかすめて中原街道を走ります。断片的にはよく走る中原街道ですが、改めて見ると、これも直線的です。
≪ ルートラボが、iPhone に対応 ≫
ALPS route 時代は携帯専用の160px X 160px でしたが、GPSによる現在地の表示を含め、2010/2/2 に対応しました。
あらかじめ、PCで作成したルートを走るのに極めて有効ですが、頼り切ると電波とバッテリーが生命線になってしまいます。
66.8Km。
いろいろまわられていますね.
アクティビティーがうらやましいです.
昔,町田から厚木にバイトで毎週,車で通っていましたが,確かに246は自転車は通れないところがありますね.
中原もこの辺りだと,多摩川辺りからは想像も出来ないぐらいにシュリンクしているような.
中原街道の南西側を始めて走りました。
この道、ローマンロード風に丘を全く避けないので、思いの外ヘタリます。