<第1日:圓山大飯店> HISのネットで事前予約しました。2009年にも泊っているので定宿か?(笑) かつては、台北No1のグレードを誇り国賓も泊っていましたが、現在は外資系の後塵を拝しています。わたしが泊ったのは、最も安い窓なし部屋ですが今ツアーの最高値です。とはいえ、東横インの1.5倍くらいなので、国内旅行と比べれば圧倒的な割安感があります。日本語OKです。 パブリックスペースでのマナーに難ありといわれる大陸からの団体客が多くいましたが、マナーよかったです。これって、ホテルの風格のなせる技かも知れません。
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<第2日:戀館民宿> ここも2009年に続いて2回目ですが、今回も予約なしの飛び込みです。建物の右端部分が民宿です。 前回は台湾初の民宿で戸惑いましたが今回は余裕。stay や breakfast も通じませんが、織り込み済みです。 ここの、おばちゃんは、ひどくつっけんどんですが、妙に愛嬌があるのは、一昨年と変わりません。今回も、ついて来いという仕草ですたすた歩いて行くので、訳も分からず着いて行くと、隣の雑貨屋のおじいさんが日本語が話せ謎が解けました。円換算2000円以下で、今回の最安値です。 客はわたしだけで、夕食は本来おばちゃんの分だったのかも知れません。わかめスープとちりめんじゃこがうまい。180円くらい。
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<第3日:玉露茶驛棧> お茶の名産地である玉露の旅館。ほんの少し英語が通じました。シーズンオフの平日なので、ここも客はわたしだけでした。二食込みで4000円くらい。茶葉を使った料理がことのほかうまく、夕食、朝食とも申し分ありません。客が一人なのに、手抜きすることなく丁寧に料理を作ってくてました。
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<第4日:北横之星> この日は省道7号線のアップダウンでバテバテ。15時ごろから宿探しモードに入り、最初に見つけたこの宿に転がり込みました。夕食は、下の町で食べてねと言うのを、頼み込んで作ってもらいました。宿のお姉さんが、「じゃ、あたしが作るのでいい?」とのことだったので期待していませんでしたが、これがまたうまい。二食込みで4000円くらい。山の中なのに、英語が通じました。
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<第5日:石門客棧> いちご園や温泉が多いので安心して走っていると、宿が見当たらなくなってきました。17時を過ぎ、ピンチです。看板を頼りに省道1号線からそれ、500m走った高台でようやく確保できました。レストランに併設した、眺めの良いコテージです。大きな施設ですが、お母さんと4人兄弟で切り盛りしてます。子供たちがテキパキと働くので、好感が持てます。 妹が英語がほんの少し、お兄さんが日本語独学中で、少しできます。夕食は、本格的な東坡肉(トンポーロー)でした。 二食込みで4000円くらい。
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<第6~8日:中科大飯店> TOPEAKのAndrewに押さえてもらった、高級ビジネスホテル。 スタンダードツインのはずが満室で、前室付きのスイートです。5日ぶりにネットが使えました。朝食バイキング(50品目以上)付きで、6000円くらい。日本語OKです。 スイートの客と思われた(?)ためか、おもてなしも上級でした。
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<第9日:雅荘商務旅館> 台湾都市部に多いラブホ風商人宿。ちょっと高い気がしましたが、この日は2軒断られたので、まー良し。素泊まりで、5000円くらい。少し英語通じました。
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