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「菅生(すがお)」は、明治8年まで菅生村。明治22年に4村合併で向丘村。昭和13年に川崎市に併合されました。 |
丘陵と谷戸の入り組む地域ですので、スタート地点までに一山越えます。 |
原風景に近い谷戸。 |
十王堂(閻魔堂)。土俵があります。塔の影は火の見やぐら。 |
邪念除去シャワー。 |
馬頭観音と道標。移設されているので道標は合いません。 |
鎌倉街道中道の支線。島坂(しまのさか) |
本遠寺。川崎市最古の図書館「向丘図書館」がありました。 |
本遠寺にある越路吹雪夫妻の墓。越路吹雪は、1980年没(56歳) |
生田緑地に隣接する初山広場の、飛森(とんもり)谷戸。 |
帰路も山越え。屋上の切妻家屋を含め黒澤フィルムスタジオ。 |
歩き 9.5km |
遠出が難しいので、ご近所の散策。インター近くはマンションだらけですが。西側の丘陵には畑地が点在しています。 |
東名を川崎で降りてここを出ると、尻手黒川道路。 |
東京方面。この先が東名料金所で首都高に続く。 |
矢上川の氾濫平野から崖上の犬蔵(いぬくら)天神社へ。 |
犬蔵天神社。この先は墓地。 |
矢上川支流の暗渠から見上げる犬蔵天神社。筋違いの道は、土橋から水沢への旧道。 |
旧道と尻手黒川道路の間の暗渠。 |
犬蔵の農地。古くからの住民も多く、自治会活動も盛んな地域です。 |
世界銀行からの借款などで、東名高速道建設中。1/25000「溝口」「荏田」1967年発行。たまプラーザは秘境駅。 |
1968年、東京IC - 厚木ICC間等開通、翌年全面開通。1/25000「溝口」「荏田」1978年発行。水道局の鷺沼プールがあったころ。 |
歩き 3.5km |
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鶴川駅まで自走し、町田市金井~川崎市の飛び地、岡上(おかがみ)地区を歩きます。 鶴見川旧河道。今も、一部は都県境になっています。 |
丘陵地帯の宅地。小規模開発の戸建て住居が斜面に張り付いています。高齢者でなくとも、厳しい立地も。 |
丘を越え鶴川街道に出た所で昼食。数年ぶりの二郎系。普通(800円)マシマシでも同じ。店名は「立川マシマシ ロイヤルスープ」 インパクトのある店名。 |
久しぶりの外出、上り下りを堪能。人との接近は皆無。 |
1916年(大正5年)発行 1/50000 「八王子」 |
横浜市の最奥部、青葉区奈良町。 |
川崎市の飛び地、岡上(おかがみ)地区。 |
岡上営農団地。奥は町田市の鶴川駅。 |
自転車 20km、歩き 12km 。 |
橋と違って1枚の画像で示すのは難しい。少し長くなってしまいました。(4:40) |
由布岳登山口の狭霧台(677m) ヒルクライマーの聖地、ヤビツ峠(761m) 台湾、武嶺(3275m)から合歓山 日光、金精峠トンネル(1846m) フランス ラルプ・デュエズ(1850m) フランス 超級山岳ガリビエ峠(2642m) 徳島祖谷の最奥部 落合峠(1520m) 阿讃国境の大坂峠(270m) 中山道和田峠(1524m) ベトナムの南北を分けるハイバン峠(476m) イタリア、スイス国境のグラン・サン・ベルナール峠(2473m) オーストリア、イタリア国境のプロッケン峠(1357m) ベトナム、中越国境の "ルングノイの壁" オーストラリア、鉄道ループ線を望む無名峠(420m) スイス、 ゴッタルド峠(2106m)ヨーロッパの分水界 御坂峠旧道、御坂隧道(1298m) 高知 檮原、韮ヶ峠(900m) 五條から十津川へ抜ける新天辻隧道(643m) 暗峠(455m)難波と平城京を結ぶ直線道 板谷峠(755m)太平洋と日本海の大分水界 |
新型コロナ緊急事態宣言の下、過去を振り返っています。(2:23) |
ネアックルン橋(カンボジア) 2018.3.4 大島大橋(山口県:周防大島) 2018.4.23 宇治橋(三重県:伊勢神宮) 2009.10.30 レインボーブリッジ(東京都) 2011.12.18 筑後川橋梁(佐賀県:佐賀市) 2016.10.17 東京ゲートブリッジ(東京都) 2013.10.13 旧最上橋(山形県:左沢) 2010.10.11 境水道大橋(島根県:境港) 2009.4.25 大鳴門橋(徳島県:鳴門) 2016.3.16 ロンビエン橋(ベトナム) 2009.12.25 ポン・デュ・ガール(フランス) 2016.7.13 北上大橋(岩手県:一関)2016.4.24 弓削神社太鼓橋(愛媛県:内子) 2017.4.19 フォース橋(英国:エジンバラ) 2003.9.13 ニーデック橋(スイス:ベルン) 2014.6.8 ミヨー橋(フランス:アヴェロン) 2016.7.11 中橋(栃木県:足利市) 2019.12.20 来間大橋(沖縄県:宮古島) 2020.1.10 吉野川橋(徳島県) 2015.5.8 角島大橋(山口県:下関市) 2018.4.20 |
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青春18きっぷ、4回目。新型コロナでベトナムへの帰国ができない雨ダス佐藤さんと、山梨フルーツラインを登坂。山梨市駅 11:26 到着。佐藤さんはブリヂストンのDURA-ACE のホイールを履いたロードで、今日は DAHON K3 と交換して走ります。 |
山梨県ベトナム観光大使の佐藤さんの案内で、昼食は旬菜庭宴 和ごころ。 |
古民家を改修した和食レストラン。オーナーの祖父母の時代の建屋とのこと。 |
盆地を巻く山肌を登坂。八嶽山神社のしだれ桜。 |
ももの花。山梨市の名産。桃は手のかかる果物で、この日も花粉付け作業を見かけました。 |
佐藤さん速い。機材が違うので、いい勝負かと思っていましたが、付いて行くのが精いっぱい。 |
甲府盆地から富士は見えませんが、標高500mを越すと姿を現してきます。 |
兄川が山に入る水口集落。首地蔵から奥は、山の民が住む領域です・・。 |
甲斐武田氏の菩提寺、恵林寺(えりんじ) |
恵林寺三門は織田信忠による焼き討ちの際、住職(武田家の政務顧問)快川紹喜の発した「心頭を滅却すれば火も自ら涼し」で有名ですが、これは後世の脚色のもよう。 |
ソメイヨシノは散りはじめ。花筏。 |
ゴールは塩山駅。翌日(4/7)には、緊急事態宣言。これからしばらくは輪行もお預けです。生き残ったら、ハノイで再会しましょう。 32km。 |
1/50000「八日市場」(1944年) |
青春18きっぷ、3回目。武蔵小杉駅まで自走し 5:51 の成田空港行きを千葉駅で乗り換え、総武本線八日市場駅 9:43 からスタート。 |
椿海は、江戸初期(1670年ごろ)から新田開発が始まり、1695年の検地では「干潟8万石」18ヶ村の規模になりました。ただし、水が溜まり易い地域。干拓地に浮かぶ椿大明神。 |
西側から縁に沿って周っていきます。道を尋ねた地元の人に大原幽学記念館を勧められましたが、時間の関係でパス。椿海干拓に特化した動画もあるようなので、次回に。 |
椿海中央の微高地だったあたり。干潟大神。 |
北岸の関戸大神。拝殿を柵で囲んでいる特異な様式が多い。 |
関戸大神。明治39年の奉納図。当時に描かれたものだとすると、非常に保存状態がよい。羽織に蝙蝠、豊かな村。 |
干拓地の先端部(入り江の奥)には、多数の溜池があります。兼田貯水池。 |
椿海を後に、利根川を目指します。1/50000 「八日市場」「銚子」1947年発行。 |
大きな鳥居に惹かれ、猿田神社へ。猿田は地名。 |
集落の規模からは想像できない壮麗な猿田神社。猿田彦じゃないよ。 |
参道をくぐる総武本線。 |
利根川に出て、利根かもめ大橋。茨城側までは行かず。 |
成田線椎柴(しいしば)駅から輪行。優美な駅名ですが。列車は1時間に一本。ほとんどJR四国。 |
60km + 武蔵小杉側往復 20km。 |