秘境駅ではないが、駅舎がない。神奈川にあるとは・・。 階段を上がるとプラットホーム。 |
単線なので、駅?の反対側には何もありません。 |
相模川の砂利採取用特殊軌道が接続していた。1/25000「座間」昭和32年発行。 |
砂利軌道のカーブ跡。 |
四谷集落の氏神、日枝大神(ひえだいじん)。 |
関東大震災で崩れ、修復して使っていた鳥居。 |
相模川へ続く軌道跡。堤防近くから川原は、何も残っていません。 |
大山と相模川。 |
海老名市下今泉。お地蔵様のエプロンは「あぶちゃん」ということを知りました。 |
51.16km、3:39 |
上野の国立科学博物館。初めてではないと思いますが、前回の記憶はありません。コロナの影響で、入館時間を予約して会場へ。 |
3つの会場(国立科学博物館、東京国立博物館、国立近現代建築資料館)共催の形で「日本のたてもの」展が開催されています。科学博物館は、建物模型の展示を行っています。 (左上)第一国立銀行、1872年(明治5年)竣工 (右上)迎賓館赤坂離宮、1909年(明治42年)竣工 (左下)国立科学博物館上野本館、1930年(昭和5年)竣工 (右下)髙島屋東京店、1933年(昭和8年)竣工 |
旧帝国ホテル本館(ライト館)、1923年(大正12年)竣工。 |
国立科学博物館上野本館(日本館)、ここ自体が国の重文です。 |
入れ物を上回る展示品はあまりありません。 |
午後は、上野から池袋までの歩き。出版されたばかりの「東京23区凸凹地図」を手に、国立科学博物館をスタート。 |
谷中墓地を抜けJR日暮里駅へ。御隠殿坂下の跨線橋から。 |
諏訪坂ガードを抜けると諏方神社(すわじんじゃ)へ続く地蔵坂。 |
江戸初期からあった道灌山切通し。 |
大塚あたり。水窪川跡へ下る路地。 |
大塚坂下町公園横の坂。 |
池袋が近づき、豊島区役所。全国初の民間高層マンションとの一体型再開発で2015年竣工。空中庭園に入れるらしいので、要再訪。 |
歩き、10km(博物館内を含めると15km越え) |
昨年の正月から一年ぶり、正式開業(2020/3/31)後は初めてです。今回も青春18きっぷと言うか、全5回とも青春18きっぷです。 |
着工前の様子。1/50000 「草津」平成11年(1999年)発行。 |
八ッ場ダム右岸展望台から。 |
八ッ場大橋から。 |
左岸のやんば見放台から。 |
やんば見放台から上流方面。 |
この日の貯水率は71.0%、満水だとあと10mほど。水位が上がります。 |
5回目で初めて地区の共同浴場「王湯」に入りました。源氏の家紋である笹竜胆(ささりんどう)は、源頼朝が山腹に湯けむりが出ているのに気づき、温泉を発見したから。右上は2015年、今はダム湖の中です。 |
試験湛水中を含め、水没して1年あまり。大正池状態です。 |
建設中の航空写真。 |
過去、4回のようすはこちらから 2015/9/10:温泉街が残っていたころ 2017/9/9:ダム本体の本格工事が始まったころ 2018/8/20:ダム本体が姿を現す 2020/1/1:試験湛水中 |
歩き 10km |
冬の青春18きっぷ、4回目。始発で出て4回乗換え、弁天島駅到着は 10:34。 |
西北西の風が強いのは分かっていましたが、湖岸側を走りたいので左周りを取ります。浜名湖大橋。 |
明治25年発行の 1/20000だと、湖面を走っています。午前中は向かい風が強く、平坦路もずっとトップギア(全3段ですが) |
浜名湖周遊自転車道(周回ではない)を走り、舘山寺(かんざんじ) |
正月ということで賑わっていました。いちばん元気があった昭和54年の 1/25000。かんざんじロープウェイは、1960年開業。 |
気賀関所(きがせきしょ)跡。今切れの渡しを通る東海道の脇往還である本坂通(姫街道)に設けられた関所。出女でないので、フリーパス。 |
東名高速道の下を走る天竜浜名湖鉄道。 |
湖西市新所の女河八幡宮(めがわはちまんぐう) 湖岸から。2400人しか住んでいない新所集落で6台の屋台があるらしい。 |
ただならぬ気配。鳥居横の土盛は、対馬の天神多久頭魂神社で見た磐境(いわさか)を彷彿させます。 |
周回を終え新居関所(正式名称は今切関所)、入鉄砲でないので、フリーパス。 |
大正8年 1/25000 と新居町(あらいまち)駅。16:41 の掛川行きで帰路に。波乱必至の2021年、初サイクリング終了。 |
52.6km |