| 武蔵小杉駅まで自走し、乗り換えなしで宇都宮。宇都宮は、駅前で餃子を食べたことはありますが、走るのは初めてです。 |
| 市街地にある、下野国一ノ宮、宇都宮二荒山神社。御由緒には、"ふたあらやま" とふりがなが添えられていました。 |
| 10kmほど走り、最初の目的地の大谷資料館。入口は小ぶり。 |
| 中はすごい。 |
| 大谷石は火山灰や砂礫が海中で凝固したもので、柔らかく加工がし易く、帝国ホテル旧本館(フランク・ロイド・ライト)、神奈川県立近代美術館(坂倉準三)でも使われました。 |
| 地下の採掘跡は年平均気温が8度前後であるため、政府米(古々米)の保管庫として利用されました。 |
| 採掘されたのは、東西4km、南北6kmの狭い範囲。最盛期は1970年ごろ。 |
| この辺では普通使い。 |
| 大谷資料館の裏山あたり、採掘エリアにある立岩神社。 |
| 拝殿は石造。 |
| 本殿は、木造でした。 |
| 次いで、大谷石の輸送に使われた東武大谷軽便線の終着駅だった立岩駅跡。 |
| 人車鉄道や大谷軽便線のうち、最後まで残った東武大谷軽便線の終焉は1964年。 |
| 軽便線の軌間は、日本の標準である 1067mmでした。 |
| 西川田に残る鉄橋跡。 |















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