◆岡山県吹屋 <2018/1/2> 中国山地に忽然と現れるベンガラ色で統一された街並み。吉備の山中は不思議な富の蓄積がある。 |
◆カンボジア シェムリアップ近郊 <2018/2/25> タイからカンボジアに入って2日目、アンコールワットが近づいたあたり。木陰でお弁当を食べるおばちゃん達。クメール・ルージュの支配が長く続いた地域です。 |
◆カンボジア スタング <2018/2/28> 国道6号線を東へ走りプノンペンまで300km。サトウキビジュースは2杯で1500リエルと、英語で値段を伝えてくれたのは子どもたち。お母さんの手助けができて、少し得意げでした。 |
◆ゴッタルド峠 <2018/10/3> 北海へ注ぐライン川と地中海に注ぐポー川の分水界にあたるゴッタルド峠(2106m)から、南へ長い長い石畳ダウンヒル。ここはドイツ、スイス、イタリアを結ぶ歴史ある交易の道。世界最長の鉄道トンネル、ゴッタルドベーストンネルはこの山塊を抜けています。 |
◆ミラノ ドゥオーモ <2018/10/7> 霧の中ミラノ郊外の宿を出て重厚な建物が続く旧市街を走り、ガッレリアで驚いた直後。ドゥオーモには圧倒されました。 |
川崎探検隊の "二ヶ領用水上河原取水口~小沢城跡~五反田川の枝谷戸" に参加しました。参加者は25名あまり。コロナに明け暮れた1年、今年初めてお会いする人も大勢いました。 稲田堤駅周辺は、氾濫平野と微高地(黄色)と旧河道(薄青)です。 |
二ヶ領用水上河原取水口の最初の水門。正面奥は多摩川。 |
午後は、多摩丘陵に取り付き穴澤天神社。(0:46) |
穴澤天神社から都県境の稜線の小沢城址へ。小沢城は、多摩丘陵の突端にある中世の城で、1351年には籠城する足利直義派が鎌倉公方の足利基氏に落とされ敗走しました。薩埵峠の戦い(尊氏 vs 直義)に関連する戦いか? |
日テレ生田スタジオの前を通り、五反田川の枝谷戸の上り下り。 |
狭い枝谷戸。地形を変える大規模造成は行われておらず、傾斜地に戸建て住宅がへばりついています。 |
フィールドワークの終着は西生田の杉山神社。杉山神社(杉山社)は旧五段田村の村社。生田は上菅生村と五段田村の合成地名です。 |
参道は五反田川への急斜面。足元の地形区分は "崖" です。 |
時間に余裕があったので、有志で五反田川沿いに向ヶ丘遊園駅まで歩いて忘年会会場へ。2019年に改修された南口駅舎は、マンサード屋根(腰折れ屋根)を継承しています。 |
歩き 20km(鷺沼まで) |
夕刻から高校のクラス会。早めに出て、昨年は中止となった上野のベトナムフェスタ。 |
大賑わいでした。ベトナムコーヒーの店が見つからなかったので、インスタントのG7購入。 |
旧博物館動物園駅が開いているのは、京成の記念乗車券購入者への公開を2週間行なっているため。 |
黒門小学校前を南下。 |
湯島聖堂。 |
マーチエキュート神田万世橋で昼飲みクラス会を始めましたが、鉄が欠席なので不評。 |
再建されなかった辰野金吾(万世橋駅)から再建された方(東京駅)へ場所替え。 |
テラス席でのオーダーに戸惑いましたが最高の眺め。 |
KITTE。1933年(昭和8年)竣工。日本を代表するモダニズム建築だった。 |
夜の日比谷濠。 |
昼の湯島聖堂。Insta360 ONE X2 が活躍(0:33) |
歩き 11km |
企画展「多摩川と世田谷の村々」の終了が迫った世田谷区立郷土資料館へ。行きはR246から水道道、帰りはサザエさん通りから駒沢通り。 |
瀬田村と諏訪河原村の境界争いの判決絵図。多摩川の流路が変わった際の訴訟。 |
「丸子の夕陽」多摩川絵巻(昭和初期) |
野田から舟運で運んだ醤油代金の受取証。品代+運賃なので、C&F契約。 |
博物館と名乗らない小ぶりな郷土資料館。常設展も充実しています。ここの企画展は毎度クオリティが高く、今回も図録を買ってしまいました。 |
世田谷代官屋敷は国の重文。彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の役宅です。 |
高いいちょうが目に入り、立ち寄った世田谷区弦巻の実相院。 |
後北条期の世田谷城主だった吉良氏朝が、亡くなるまで閑居したらしい。 |
高橋是清翁之鬚墓。鬚の墓とな。 |
30km |