川崎駅周辺で展示をはしごしました。先ずは、ミューザ川崎シンフォニーホールで、川崎市民ミュージアムの「鉄道操車場物語」展。 |
川崎市民ミュージアムは、2019年の多摩川水害以降閉鎖されたまま。場所を替えての小規模展示です。 |
入場無料のせいか、賑わっていました。1800円の図録は売り切れ。 |
次いで川崎浮世絵ギャラリーで「近代日本をつくった鉄道絵」、こちらは500円。明治5年の新橋、横浜間開業前の絵も多くあり、想像で描いた不思議車両もありました。日本各地に伝わる「鉄道忌避伝説」が、眉唾なのが説得力を持ちます。 |
最後は、東芝堀川町工場跡に建つ東芝未来科学館。東芝の未来が心配ですが。 |
東芝と言えば電気釜。 |
東芝のマツダランプ。MAZDA Lamp は、タングステン電球の世界統一ブランドで、1909年アメリカ生まれ。ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダー由来とのこと。知りませんでした。 |
帰る前に寄り道した留富崙稲荷(るふろんいなり) 東京製線が伏見稲荷からの神霊を祀っていた。跡地に建つショッピングセンター・ルフロンの守り神。 |
33km |
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