多摩川右岸、東京都稲城市のありがた山周回 |
東京最後?の大規模区画整理地区に接した墓石群です。先週まで、その存在すら知りませんでした。 |
昭和15年ごろ、都内の本郷、小石川、駒込に野積み、放置されていた無縁仏を、民間団体が移設したもののようです。 |
山頂の石塔。その先、かつては、よみうりランドへのハイキング道が延びていた。 |
南山東部土地区画整理地域。 |
稲城ピラミッド。全山露頭。高度成長期には「稲城砂」と呼ばれる砂が建設資材として大量に採取され、地形が激変して抉れた崖地となっていたらしい。 |
稲城市街方面。石仏、墓石は4000基を越す。 |
ありがた山を下り、2021年秋に供用が始まった新道。 |
新道から。削り取られたありがた山。裏斜面に石仏群があるとは。 |
土地区画整理地域、見えてるのは半分くらい。足元が、付け替えられた都道124号。中央右奥、樹木があるのが ありがた山。 |
30km |
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