佐原駅IN、銚子駅OUTで、春の青春18きっぷ、1回目。 武蔵小杉駅 5:51、成田乗り換えで 7:58 佐原駅着。2011年供用開始の二代目駅舎。 |
先ずは車窓から見えた両総用水第1揚水機場。1943年に着手して1965年に完成。水が多すぎる水郷地帯の水をポンプアップして、川がなく天水に頼っていた九十九里南部へ送っています。 |
千葉県に多い、イロハ地名。イしか見つかりませんでした。 |
伊能忠敬像とK3。台座の文字は「仰いで斗象を贍、俯しては山川を晝く」(天体を観測して地図を描く)。K3 だと「伏して路面を眺め、畳んで鉄路を楽しむ」か |
明治はじめの佐原。舟運で栄えたころ。 |
佐原の街並み。赤レンガは旧川崎銀行佐原支店。後の三菱銀行佐原支店。1989年退役。 |
商家の並ぶ小野川。伊能忠敬旧宅も残っています。 |
香取神宮 総門。 |
香取神宮 拝殿と本殿。日本書紀だと香取の祭神 "経津主大神"(ふつぬしのおおかみ)が鹿島の上司なのに、古事記だと逆らしい。 |
利根川右岸の土手を走り、東関東自動車道の利根川橋に併設の歩行者・自転車道で左岸へ。 |
常陸利根川と利根川を結ぶ小見川閘門。右が常陸利根川、左が利根川。 |
萩原閘門。 |
常陸利根川、利根川の合流点、右が利根川、左が常陸利根川。 |
利根川河口堰。 |
常陸川水門。霞ヶ浦の範囲はここまで。 |
明治はじめの合流部、と言うか遊水地帯。 |
河川改修の進んだ昭和戦前期。 |
常陸川水門の閘門。 |
宝山沖遭難慰霊碑。明治41年に起きた東京高商(一橋大学)端艇部の遭難事故。5名救助、2名死亡。地元の人が命がけで救助した。一橋大と救助にあたった柳川家の結びつきは100年続いているようです。 |
銚子大橋で千葉県川に戻り銚子到着。銚子電鉄とヤマサ醤油。 |
銚子電鉄仲ノ町駅。 |
旅客運賃表は、現在のもの。 |
55km + 武蔵小杉までの往復 18km |
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