昨年(2007年)小櫃川で轟沈したインフレタブル・カヤック(カヤック型ゴムボート)が修復不能だったので、また買ってしまった。価格的には、前回はタイヤ、今回はホイールくらい。
鮎喰(あくい)川は、四国三郎吉野川の河口から6 km上流で合流する流路延長43 kmの川で、名前のとおり鮎が豊富な清流である。短い川だが、房総丘陵と異なり源流域は1000mを越す。
初登場のMayFly号は、カヤックを名乗るにしては幅が広く、その分安定している。乗り降りも簡単で、素人の川遊びには丁度好い。
インナーチューブを船体布で覆っているので、見てくれもよろしい。
今回のコースは水量が少なく、かなりの距離、底をこすったが目に見える損傷はなかった。次回は、もう少しチャレンジブルなコースに臨もう。
2度転覆したが、きれいな川だと気ならない。
グローブは自転車と共用できる。
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