交換したサドルとパニアバッグの確認を兼ねて鎌倉へ。鎌倉へは何度も行ってるので、極力直進のバリエーションルートで走ることにします。もっとも直進性の高いルートは、第三京浜~横浜新道~横横道路ですが走れないので道を探しながらの低速走行です。 まずは保土ヶ谷公園を越え、元町ガードへ下って行きます。元町ガードって、聞いたことがありますが、何の変哲もない東海道線のガードでした。有名なのは神戸の元町かも。 |
国道1号線で権太坂を越え、永谷から野庭。住居表示のないあたりは、結構田舎です。 |
道に迷いながら、最後の山は北鎌倉から源氏山公園へ。北からアプローチするのは初めてです。山中へ分け入る感じです。 |
最後は銭洗弁天からの細い道を下るとゴクラクカリー。ここのカレーと言うか、カレーじゃないと思いますが、パキスタン薬膳なんたらは絶品です。 |
さて、サドルは問題なし、パニアバッグも気になりませんが、車から見ると幅が広く感じるのでしょうか。実際はハンドルより幅は狭いですが、抜きにくそうに思えまました。 |
84.73km |
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3月に台湾東部、花蓮県富里郷東里村に泊まった際、近くを走る省道30号線が「八通関古道」と称されているので、自転車で入れる登山口まで走りました。 台湾では古道歩きが人気ですが、その古道の多くは日本統治時代の理蕃道(原住民統治のための警備道)にあたり、ここは大正13年(1921年)に開削された「八通関越嶺道路」です。 南安遊客中心(ビジターセンター)で展示を見た後、サイクリング中には滅多にないことですが 「八二粁一四五米 -八通關越道路東段史話- 」を購入しました。読めないですけど。 ここでは、ブヌン族との争いが長く続き、多くの犠牲者がでています。 山中、38ヶ所に駐在所が置かれ、橋も22本架けられました。遺構も多く残っているようです。そのうち、歩きます。 |
昨年のベトナムと、2月の台湾でくたびれてきた KHS F20-T3 をメンテナンス。 <フロントタイヤ> SCHWALBE Durano Wire 20 X 1.10 → 同じもの <リアタイヤ> KTNDA kevlar 20 X 1.35 → SCHWALBE MARATHON RACER 20 X 1.50 <サドル> Selle Italia C2 Genuine Gel → DDK SPEED PRO RACE XS リアタイヤはsmakさんからのいただきもの。 |
リアキャリアを引っ張りだしてきて、OSTRICHのパニアバッグを輪行袋の上にセット。パニアバッグは初めてなので、テストランが必要です。 |
第9天、楓港~台東での動画です。 |
台湾一周中の15人程のグループ。年配者と女性が多く、先行するサポート車まで走って休憩する、ゆっくりペースで走っていました。サイクリングが世代にかかわらず定着していることがわかります。 |
宜蘭(Yilan)からの3人組。モーターバイク+自転車2台で、効率よく交代しながらの環島。形骸化していますが徴兵制なので、その際に知り合った仲間とのことです。 |
台湾だと、わたしの愛想がいいことがわかりました(笑) |