6/13 Evian レマン湖南岸で国境を越え、フランス初日はミネラルウォーターで有名なエビアン泊。湖畔の細長い街をきょろきょろ走り、最初に入った2つ星に決めました。ホテル名はベタな Hotel de France、79.65EUR、11219円。 |
6/14 Annecy コバルト色のアヌシー湖に臨む観光都市。夏の観光シーズンが始まった週末なので、2軒が満室。2軒目で紹介してもらった2つ星の Nouvel Hotel、75.85EUR、10683円。 |
6/15 La Lechere 雨宿りと偶然出くわした自転車レース 「クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2014 第8ステージ」 で予定が大きく変わった日。 イゼール川沿いの小さな村で見つけたホテル。1軒目は、休業中? で人がおらず、不安をつのらせながら見つけた2つ星。La Cabriere、44EUR+Tax0.84、夕食、朝食を付けて 67.30EUR、9464円。 |
6/16 St. Pierre マドレーヌ峠を越え、自転車での町おこしをしている、サン・ジャン・ド・モリエンヌで宿探しを始めましたが 7~8軒当たるもすべて満室。Lowland からの団体が来ているとのこと。しかたなく次の街へ向かう途中、看板が出ていた モーテル風の Lancheton 泊、60EUR。泊り客は、自動車、モーターバイク、自転車で、自転車客が一番多かったです。 |
6/17 Le Monetier les Bains この日は、ガリビエ峠で助けてもらったフレッドのコテージに泊めてもらいました。スキーリゾートで、温泉も有名なようなので、水着を購入しフレッドとスパへ行きました。プールと5種類の浴槽がありましたが、だれも入ってない最も熱い浴槽以外、日本人にはヌル過ぎです。 今年のツール・ド・フランス第14ステージは、このコテージの前を通りました。 |
6/18 Bourg d'Oisans ラルプ・デュエズの麓、ブル・ドアザン泊。ここ、自転車乗りの街です。ホテルは、初日のジュネーブと同じ名前の Hotel des Alps、60.65EUR。シャワー受けがバスタブ風、かろうじて浸かることができました。 大きなスーパー "Casino" があったので、夕食、朝食はそこで調達、11.47EUR。 |
6/19 Vizille 高規格道路が嫌になり田舎道を走っていたら、小さな村にインフォメーション・センターの案内があったので、そこでホテルを教えてもらい、お城の前の Le Relais du Cha 泊。55EUR、7766円。 英語が通じず、この日のW杯日本ギリシャ戦のテレビ放映有無を尋ねるのに、iPhoneでフランス語に翻訳。結果は Non. |
6/20 Virieu この日はバッド・デイであまり走れず。うねった丘陵の村で、通りがかりのおばちゃんにホテルのある街を尋ね、ヴィリューでやっとホテルを見つけました。今回最安値の35EUR。ここも、英語が通じませんでした。 トイレ、シャワーが共用なのにビデは部屋にあるという、非常に古い様式の宿です。ただし、Wifi付き。 |
広い庭と、やたら遊びたがる老犬がいて、長逗留したい宿でした。 |
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