フランスからの帰国便で、チェーンリングに損傷を受けました。元々チェーンリングガードが付属していましたが、2013年のハノイからの帰国便で歪み、その後は取り外して使用中。羽田から自宅までの走りは夜間だったので、アウター(フロントはトリプル)に入らないという軽い認識でしたが、歪みが大きく調整では対応できず。 Chain Reaction Cycles の通販で、保守用にいくつか機器を購入しました。 |
◆Shimano FC2303 Triple Chainring 130mm, 52t KHS純正 "POWERTOOLS" のチェーンリングは高い(そもそも大きなチェーンリングは高い)。シマノのバーゲン品があったので購入。 ◆Shimano Deore T610 Trekking V-Brake Levers set 元々のレバーの前後の遊びが大きく安心感に欠けるので、もう少ししっかりした物を。 ◆Shimano Deore HG53 9 Speed Chain スイスでの破断時、ショップで1コマ交換してしのいだのを交換。 |
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純正の POWERTOOLS より根本(ネジ止め部分)が2mmほど薄い(ただし、Shimano FC2303 の方が重い)ので、ワッシャーをホームセンターで探しましたが適当なものがなく、水道用ゴムワッシャーを流用しました。不安、大きいです。 |
ブレーキレバーは、留め具がシフターとぶつかり交換を断念。付属のアウターケーブル、ケーブルのみ交換。 |
チェーンは、フリーカセット(SRAM)、リアディレーラー(Shimano) ですが、問題なさそう。 |
機器の組み合わせは複雑になってきているし、老視も進んでいるので、自分でいじるのはそろそろ引退した方がよさそうです。 |
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