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鳴門での所要を済ませ阿波おどり空港へ。時間があるので、歩いて行くことにします。 昼食は、商店街を探しましたが、見つかったのは一軒のみ。板東俘虜収容所(鳴門市大麻町)での第九日本初演 -> ベートーベン -> ドイツ つながりの、ドイツ料理店。 |
歩きはじめてすぐ目にとまったのは鳴門市役所庁舎。1960年代の先鋭的モダニズム建築では。帰宅後調べると、京大教授だった増田友也の設計で1961年竣工。丹下健三の香川県庁舎(1958年)ほど有名でありませんが、鳴門市民会館(1963年)と合わせ、評価が高いようです。 |
市街を抜けると、水路とレンコン畑。 |
撫養川を水門で渡るとサツマイモ畑。特産品の「なると金時」です。 |
元は塩田だった低地なので、水との戦いが続きます。 |
金時フィールドの道は難しく、予定より大きく遅れて空港着。 離陸直後。屈曲する今切川河口部に沿うように360度ターン。この20秒後には雲の中に入り視界がなくなりました。(46秒) |
10.1km(歩き) |
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