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| 朝食前に赤倉温泉足湯公園へ。距離は1.9kmですが平均斜度7.1%、134mの上り。お湯でなく体が暑すぎて、そのまま戻ります。1816年(文化13年)開湯、日本唯一の藩営温泉(高田藩)だったらしい。 |
| 先ずは、北国街道に沿って南下。北国街道は、追分で中山道と分かれ善光寺を経て直江津へ続く脇街道。 |
| 関川宿の高田藩本陣跡。高田藩は専用の本陣を持っており、昭和末期まで現存していました。 |
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関川関所跡。交通の要衝で、R18、上信越自動車道、しなの鉄道北しなの線(元の信越本線)が通じています。 (備忘) 高崎 - 横川 (JR信越本線) 横川 - 軽井沢 <廃線> 軽井沢 - 篠ノ井 (しなの鉄道線) 篠ノ井 - 長野 (JR信越本線) 長野 - 妙高高原 (しなの鉄道北しなの線) 妙高高原 - 直江津 (えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン) |
| 信越国境を流れる関川。ただし、ここは右岸も越後(新潟県)。 |
| 黒姫山。標高2053mの成層火山。見えているのは外輪山で、中央火口丘は2046m。最高位は東関脇。 |
| 野尻湖。湖面は657m。湖畔は涼しかった。 |
| 柏原宿。本陣跡は信用金庫。 |
| 小林一茶旧宅(解体復元)から、古間(ふるま)宿、本陣跡は民家。 |
| 北国街道を離れ、坂中峠を長いトンネル(1390m)で抜け長野市へ。 |
| 長野市の気温は13時で 33.9度。松本まで走る予定でしたが、やる気を無くし青春18きっぷで輪行。 |
| 篠ノ井線姨捨駅のスイッチバックと車窓からの善光寺平。 |
| 松本からの小淵沢行が塩山行になっていたので喜んでいたら、この日は諏訪湖祭湖上花火大会。臨時列車も多数出ていましたが、塩尻、岡谷とどんどん混み合い下諏訪までは朝の通勤列車並の混雑。のんきに輪行袋をかかえ、ご迷惑をかけました。 |
| 43.10km |














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