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3日目も天候が思わしくありません。雨が上がったすきに洲崎飛行場跡へ。 昭和11年発行の1/50000「父島」(軍事極秘)には飛行場の記載があります。 |
現在は針葉樹林帯。南側は海面を埋め立てていたのでしょうか。100mほど陸地が狭くなっています。 |
中央部。古い舗装ですが、時代はわかりません。 |
北海岸。桟橋なのか滑走路なのか。 |
決戦前(結局、米軍の上陸はなかったが)に日本軍が破壊したと伝えられているようです。 |
ダミーのトーチカ。私の推測です。 |
本物のトーチカ。私の推測です。 |
鉄筋コンクリート造。トンネルに続いています。 |
南海岸。陸地(埋立地)は狭くなっています。 |
雨宿り&昼食の後、扇浦の軍用道路へ。1940年に特別国道30号(扇浦陣地から父島巽湾を連絡、途中父島要塞管轄の巽谷砲台建設資材の搬入)として整備されたトンネル。 |
2本あるトンネル間の道(切通し) |
1本は通れますが、もう一本は封鎖(水溜め?)されています。資料はほとんど残っていないらしく、巽湾まで開通していたか否かは不明です。 |
20.2km |
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