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前日、暑さで見送った熊野古道小辺路(こへち)の、果無(はてなし)集落へ登坂。 |
無人だったので、自転車を担いで記念撮影。 |
稜線をたどる熊野参詣道。現代の考えでは厳しい山道ですが、明治始めまでは川沿いに道がなく、集落も山上の平坦地にありました。参詣道は山村のメインストリートです。 |
R168 に戻り山腹からの二津野ダム。1962年竣工、堤高 76m。導水路トンネル開削工事では、23名が死亡する爆発事故が起きました。 |
国道の改修は桟道型式で。 |
和歌山県に入ると、山中と思えないほど河原が広くなります。竹やぶが無いので、川と山のコントラストが鮮明です。 |
中洲にあったころの熊野本宮の場所に再興した大鳥居。 |
熊野坐(くまのにます)神社旧社、「大斎原」(おおゆのはら)の絵図。1889年(明治22年)の大水害までは中洲にありました。 |
熊野本宮大社。八咫烏のサッカー守りの初穂料は1000円。 |
熊野ブルー。 |
ハノイのロンビエン橋を思わすトラス橋。 |
名勝地と思えるんだが案内なし。熊野ではありふれた風景なのだろうか。 |
河口まで5kmあまり。新宮市街の直前で最後の蛇行。 |
旧道のトンネルを抜け新宮市街へ。宿は駅前のホテル美郷。この日も暑い一日でしたが、夜はにわかに強い雨。 |
64km。 |
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