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雨。気温が下がったのはありがたいですが、しっかり降ってます。先ずは新宮城跡へ。紀勢本線は、城跡をトンネルで抜けています。 |
熊野川。対岸は三重県。 |
新宮城の「水の手」跡。熊野川に面した船着き場です。 |
熊野速玉大社。半数以上が欧米人。アメリカ(カップル)、フィンランド(6人グループ)とお話しましたが、みなさん、よく知ってる。 |
神倉神社。熊野速玉大社の摂社ですが熊野三山では最も古い聖地で、御神体はゴトビキ岩。熊野速玉大社が新宮と呼ばれるのは、神倉神社に対する新宮社という位置づけです。 自然石の石段は滑りやすく、帰路下れるのを確認しながら上りました。 |
春日から緑ヶ丘。今は平坦地ですが土地の成り立ちが「山地」のエリアは、中上健次が描いたあたり。 「大逆事件と新宮の文学散歩」などの街歩きコースも設定されています。 |
1/50000「新宮」大正10年発行。 |
1/50000「新宮」昭和22年発行、「阿田和」昭和22年発行。 |
鉄道路線だったと思われる道。 |
廃線探索は、雨でわらわら。不完全に終わりました。 |
大阪方面のJRは運休。熊野市まで走り、花窟神社に立ち寄る計画でしたが、予定より早い特急「南紀」で名古屋経由帰宅しました。 |
12km。 |
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