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川崎市宮前区(歴史文化調査委員会)で作っている、歴史ガイドまち歩き10「王禅寺道」をトレース。まち歩きガイド、エリア外の高津区梶が谷駅からスタート。すぐに大山街道。
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ここにある道標は 東:二子橋方面、西:荏田方面。1925年の二子橋竣工時に置かれたものです。
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宮前区に入り宮崎大塚。円墳説が有力ですが発掘調査していないので、詳しいことはわかっていません。
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このあたりは陸軍東部62部隊が接収駐留した地域で、その遺構かもしれません。
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しばられ松。稲毛七本松のひとつ。ここには陸軍境界標が残っています。
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十三坊塚の道標。王禅寺道の道標が本来の場所に残るのはここだけです。
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二十三夜供養塔。稜線から月見をしたのでしょう。
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高師(たけし)の一本松があったあたり。200m南の正福寺へ移設された王禅寺道の道標の旧地。
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東名高速は切り通し。断ち切られた尾根を陸橋で渡ります。
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王禅寺道と鎌倉古道の分岐点。500m北の島坂へ移設された王禅寺道の道標の旧地。
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宮前区で最も谷戸の原風景が残る籠久保谷(ロークボヤト)
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造成で地形が大きく変わった川崎市北部市場を過ぎ、宮前区歴史ガイドまち歩きの範囲外へ。
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横浜市に入り、保木の十社宮。今の地名は青葉区美しが丘西。
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川崎市麻生区に入り王禅寺到着。
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禅寺丸柿の原木。柿生の由来と言われています。文化庁登録記念物。
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明治中頃の地形図に干渉色標高図を重ねたもの。標高は現在のものです。ピンクの長方形は川崎市北部市場。
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今の地理院地図。
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11.1km
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