慶応日吉キャンパスの公開セミナー「現代ベトナムを知る」を聴講しました。登壇者は、新妻東一さん(三進ベトナム)と池辺亮さん(専修大教授)、会場では、ハノイ自転車友の会の雨ダス佐藤さん、「ベトナムの風に吹かれて」「動きだした時計 ~ベトナム残留日本兵とその家族」の著者小松みゆきさんとお会いできました。 |
会場の来往舎。 |
来往舎内部。清水建設 設計本部。 |
主催の礒﨑敦仁慶応大教授の専門は北朝鮮。いつものセミナーでは撮影不可とせざるを得ないことが多いとか。 韓国、朝鮮=分断国家、ベトナム=元分断国家。 |
池辺教授は元JICA。昨年のサバティカル休暇はベトナムで過ごしたとのこと。 |
ベトナム北部。農業を維持するのには、用水管理などの共同作業が必要。組織的動き(指示する人、指示される人)が得意。
ベトナム南部。飢えと寒さは無縁。なんとかなるので、組織的動きが苦手。 日本が高度成長期を迎えたときは輸出仕放題だったが、これからは不透明。 |
新妻東一さんとは、ノイバイ空港で偶然お話ししたことがあります。昨年、ハノイのパブ「まちぶせ」へ行ったのは新妻さんのネット記事がトリガーです。 |
チャリで来た。日吉駅地下駐輪場。 |
22km |
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