や ま さんと四国一の清流(by 国土交通省四国地方整備局)、穴吹川の川下りをします。吉野川合流地点から少し下流まで下る計画でしたが、吉野川本流がひどく濁っているため、徳島本線の鉄橋手前までとします。 穴吹川は延長42Kmですが源流は剣山で、今回のスタート地点も周りは1000m超の山に囲まれています。 着岸予定地点にMTBをデポし、車でスタート地点へ向かいます。 前回の鮎喰川と比べると、透明度は同じくらい、水量はやや多めです。ただし、瀬が多いので、技量が問われることになりそうです。 まずは、私が前座席で漕ぎ出します。前座の役割は、進むコースを判断し、舟の方向を保つことです。風の抵抗はありませんが、いろいろ忙しく疲れるので、速やかに先頭交代し、やまさんにお任せします。 瀬の中で岩にひっかかり360度回ったり、岩壁にぶつかったりしながらも、今回は "沈" は回避しています。や まさん、どんどんうまくなり、岩壁をきわどくすり抜けて行きます。 残り1.5Kmの堰からは、さしもの穴吹川の透明度も落ち、最後は水遊びの家族連れの中、デポ地に上陸。 や まさんは、MTB でスタート地点へ車を取りに行きますので、自動車を含めるとトライアスロンです。 |
最後の写真でかろうじてわかりますが、やはり折れ曲がっているでしょう。当方一人で乗ってもこれでしたから、明らかに空気圧低すぎでした、反省。
適切な空気圧は、・・・知りません。
ただ、ロード並みの8気圧だと、破裂すると思います(笑)