日本でのウェアラブルカメラは、"GoPro" と12月に発売される SONY の "HDR-AS30V" あたりが主戦場になると思いますが、手頃な価格になったので Panasonic HX-A100 を購入。ご近所でテスト使用してみました。 路面からの振動を確認するため、ランブルストリップス(rumble strips と言うらしい)付きのセンターラインを走っています。 |
<設定> ・1280x720(30p) ・風音低減 ON ・傾き補正 ON ・ブレ補正 ON |
まずは、付属のイヤーフックを使って、ウェアラブル撮影。 イヤーフックは、よく考えられていると思いますが、付けて気持ちのいいものではありません。 本体は、胸ポケットに。 iPhone と HX-A100をWifi接続し、カメラの傾きを調整します。 |
次いで、ハンドルのライト用マウントに装着し撮影。 |
(総括) ・イヤーフックの方が明らかに振動が少ないが、ハンドルマウントでもブレ補正の効果か、撮影した動画に不快感はない。 ・イヤーフックで、振り向いた時に傾く(個人差がありそうだが)。傾き補正の即時性は弱い(取説どおり) ・自転車の場合は、ハンドルマウントで使うことになりそう。 ・2~3回で飽きそうな気がする(笑) ・なお、YouTubeにアップすると画質が落ちます(元画像は、もっと精細) |
<ハンドルマウントでの、少し長い動画。逆光順光、明暗> |
(参考) SONY DSC-TX5(コンデジ)ので動画。サパの市場周辺。 |
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