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桂離宮参観の予約が取れたので、歩きで桂川方面へ向かいます。 先ずは、宿の近くの花屋町通を進み、島原大門へ。京都ならではでしょうか、有名な観光資源が、生活道の中に忽然と現れます。 |
直線だった七条通が西京極からは、屈曲する元の西国街道となり桂大橋を渡ると桂離宮。 実は、ヨーロッパの権威者(ブルーノ・タウト)にほめられて、舞い上がった途上国ニッポンの古い建物、と言った印象を持っていました。 |
間違っていましたねぇ。考え抜かれた、知恵の塊です。 この日は、密度が高く、午後は松尾大社、木嶋神社へ(つづく) |
桂離宮って、園内撮影禁止じゃなかったですか?
歩きながらの撮影は、危ないので行わないよう注意がありましたが、静止画、動画とも撮影可です。宮内庁職員の説明を聞きながら宮内を巡るので、三脚は不可です。ちなみに、延べ20名以上、池に転落しているとのことです。
桜、紅葉の季節は、完全にプラチナペーパーですが、参観したいです。