標高グラフ付きの大きな地図を見る |
多摩武蔵野スリバチ学会のフィールドワーク。入間川(いりまがわ)の上流編。下流編は不参加だったので、野川への合流部から自習。 |
糟嶺(かすみね)神社からの入間川。糟嶺神社は、武蔵国多磨郡的矢荘入間村の鎮守。地図は明治39年測図の 1/20000。 昭和30年ごろまでは、陵山と呼ばれた神社から見えるのは、田圃と川だった。 |
現在は、住宅地のなか、コの字状の放水路となった開渠が続きます。 |
調布市立仙川南駐輪場に自転車を停めて、多摩武蔵野スリバチ学会集合場所の仙川駅前へ。知り合いも増えてきたので、新年のご挨拶など。 |
基本、暗渠の遡上です。民家の裏を抜けるルートもあり、英国のようにフットパスとして認定して欲しいものです。 |
微妙な高低差を表現できる赤色立体地図。なにげに各分野の専門家が参加しているスリバチ学会ですが、今日は、赤色立体地図の発明者の千葉さんも加わっています。 |
kmzファイルも提供して頂いたので、Google Earth に重ねることも。赤色立体地図は高低差を相対的に表すので、微妙な段差も見える化できます。 |
入間川源流地跡に到着。明治初めの迅速測図だと、川はもう少し続いています。 |
復路は深大寺用水東堀。入間川と並行して谷戸の西斜面に開削されています。が、よくわからなくなってきました。 |
赤色立体地図で黒く表されている完全スリバチ。下手側は宅地化するため盛土されています。 |
つつじヶ丘駅で解散。私は、自転車を停めている仙川へ。 |
25.06km、1h57m、+ 11.8km(歩き) |
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