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地図の旅愛好会フィールドワークの下見で、江東区旧中川から小名木川から錦糸町へ。 旧小松川閘門。閘門なので2つセットですが、現存するのは1つ。荒川改修により旧中川との水位差が生まれ、昭和5年に竣工。 |
2005年10月に完成した荒川ロックゲート。震災時には、救援物資輸送路としても利用される予定。ようするに普段は使わないということか。 |
荒川側から。 |
小名木川。運河なので真っ直ぐです。塩田のある行徳からの塩の運搬のため、江戸初期に開削されました。 |
小名木橋梁。JR越中島支線(貨物線)の鉄道橋。1929年(昭和4年)竣工。 |
1947年(昭和22年)発行の1/25000「東京首部」。小松川閘門は現役のようです。 |
1967年(昭和42年)発行の1/25000「東京首部」。工場が多く、地盤沈下が激しかったころ。 |
越中島支線は、鉄道用レールの輸送を一日2便行っているようです。レールをどこから持ってくるのかは不明。この日は、空荷? |
砂糖工場~東芝~現:第四砂町中脇にある住宅・都市整備公団の基準点。形状が台湾の三角点にそっくりでした。 |
最後は、砂町銀座から街区多角点。都内最低地らしい。(未確認です) |
11.5km(歩き) |
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