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好天が続きます。走り出しさえすれば、こっちのもんなんだが、そこまでが大変です。 国連大学前の青山通りを進み、ホテルニューオータニで紀尾井坂を下り、千鳥ヶ淵。近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部庁舎)を過ぎると、 |
「漂流ものがたり」展を開催中の国立公文書館。 |
中浜万次郎漂流記、土佐国赤岡浦の長兵などから聞き取った鳥島の地図、日本へ漂着した、うつろ舟の「蛮女」 など。 |
北槎聞略(ほくさぶんりゃく)。大黒屋光太夫らの体験を、幕府奥医師の桂川甫周が聴き取ったロシアの地誌・見聞録。重文の本物。撮影可でした。 |
常設展示には、こんなものも。文化財ではありませんが、公文書のようです |
帰路は目黒不動。初めて来ました。毎月28日は縁日とのことで、賑わっていました。 |
ここへ来た目的は目黒競馬場。1907年(明治40年)から1933年(昭和8年)まで、ここにありました。 |
何も残っていませんが、外周路がそのまま道になっています。 |
57.69km、4h06m |
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