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「東京凸凹地形展」が行われている東京都立中央図書館へ。平日の有栖川公園は長閑として、駐輪場もガラガラでした。 東京の特徴的な地形としてピックアップされていたのは、川、暗渠、坂、スリバチ・微地形、地形と地名。「暗渠」「スリバチ・微地形」も認知されていました。関連図書のリストを頂けたのは、ありがたい。 |
2011年に南洋堂書店のミニギャラリーで展示されていた微地形模型が、御厨貴の「権力の館を歩く」と連動したプロジェクトマッピングで展示されていました。いまいち、ピンときませんでした。 |
東京都立中央図書館の建つ有栖川公園はスリバチ状。渋谷川支流の笄川(こうがいがわ)の水源のひとつでした。 |
江戸期はの盛岡藩下屋敷。 |
ドイツ大使館との間の急坂は南部坂と呼ばれています。 |
帰路は目黒方面へ。恵比寿と目黒の間にある長者丸踏切。山手線の踏切は第二中里踏切だけで、ここは山手線の下をくぐって、山手貨物線の踏切。貨物線ですが、埼京線、湘南新宿ラインが走っています。 |
昼食は、信頼できる筋からの情報に基づき、目黒線不動前の "薫風" 。美味い。美味いが、六根には及ばず |
43.80km、3h11m |
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