スマホアプリ「こちずぶらり」に徳島市街全圖(1936年)が加わったので、ママチャリでぶらり。 |
住宅地の唐突に現れる鹽竈神社。昭和11年では、水田と塩田の境目でした。 |
製塩の神様、鹽竈神社。塩田に向かって建っています。 |
旧塩田側の方か高い。堰堤部分だけでなく、面域が高いのは謎。 |
ここだけ開渠。年季の入った石油タンク、さすがに、戦前のものではないでしょう。 |
県庁(左奥)の当時の建屋(設計:佐藤利器)は、移設して文書館に。昭和4年建築の三河病院は健在。三河家住宅として国の重文に指定されました。ここは公開してほしい。 |
飲み屋街の栄町。
職業由来の地名が多く残っていました。裏原宿ならぬ裏秋田町も。 |
元の水路に向かって、店が並んでいます。 |
地元の人に聞くと、戦後も長く水路だった。各戸の玄関に私橋を渡していたそうです。 |
水路跡を辿っていくと元の遊郭。栄町と舟で行き来できたのかも。 |
ママチャリ 5km。 |
0 コメント