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徳山駅から始発(5:53)で大畠駅(6:42)。全長1020mの大島大橋を渡り、周防大島町(島の名前は屋代島)へ。航行するのは、柳井港を出た防予フェリー。 |
屋代島からの大島大橋。 |
島の北岸を走る国道437号線を東へ。 |
今日のメインは周防大島出身の宮本常一記念館。「忘れられた日本人」や日本観光文化研究所の「あるくみるきく」で知られる民俗学者です。(1907-81) |
「地産地消にこだわったおもてなし」を標榜する道の駅 "サザンセトとうわ" がまさかの定休日。せめて地の物として買った、ストレートみかんジュースが栓抜き式で飲めず。そのまま、背負って持ち帰りました。 |
陸奥記念館。陸奥が爆沈した柱島泊地は呉港沖と思っていましたが、周防大島の広島側がより正確。入館せずに館外あった川西の二式大艇?? に引き寄せられます。でかい。 |
二式大艇ではなく、戦後つくられた対潜飛行艇 PS-1 でした。 |
伊保田港から国道437号線の海上区間である防予フェリーで三津浜港へ。 |
三津浜港から国道437号線の続きを走り、安藤忠雄設計の坂の上の雲ミュージアム。 |
国の重文、道後温泉本館。 |
松山駅からバス輪行で徳島。この日は、鉄道・船・バスの3種の輪行となりました。 |
63.43km、4h29m |
好天に恵まれましたね。
松山~徳島間のバス輪行、問題なかったですか?
輪行にポジティブなJR四国バスのサイトで調べ、松山駅前の営業所へ行くと「その時間の便は徳島バス。運転手の判断による」とのこと。サイトに共同運行の表記なし(怒)
でしたが、乗れました。すいてた為か。「新型バスなら、2室あるんだが」とのことで、固定しないトランクと混載の広い荷物室に、ペダルをつけたままの横置で心配でしたが無事でした。